こんにちは、チエばあちゃんです。
春になって、はじめての職場に通い始めたあなた。初出社後の疲れって、想像をはるかに超えるものがありますよね。
「こんなに疲れてるのに、家に帰ってご飯なんて作れるわけない」「毎日これが本気なの?」――そんな声、チエばあちゃんも若い人たちからよく聞きますよ。
大丈夫ですよ。
最初はみんな同じように悩んで、それでも少しずつ自分なりのやり方を見つけていくものです。
ここでは、先輩たちが実際に実践している毎日の乗り切り方をやさしくお伝えしますね。
初出社後の疲れは「本物」――無理しないことが第一歩
新しい環境に飛び込むということは、体だけでなく心もフル稼働しているということなんですよ。
慣れない仕事、慣れない人間関係、慣れない通勤電車。
そのすべてが脳にも体にも大きな負担をかけているんです。
初出社後に疲れてご飯が作れないのは、怠けているわけじゃなくて、それだけ頑張った証拠ですよ。
チエばあちゃんが昔からよく言うのは、「疲れているときに無理をすると、体は正直に悲鳴を上げる」ということ。
疲れた日は、何もしなくていい。それも立派な選択です。
まずは「全部完璧にやろうとしない」ことを自分に許してあげてくださいね。
ご飯が作れない日があっても、それはあなたのせいじゃないですよ。
「作らない日」をあらかじめ決めておくのがコツ
先輩たちがよくやっているのが、週に何日かは「作らない日」と最初から決めてしまうこと。
たとえば月曜と木曜はスーパーのお惣菜の日、金曜は好きなものをテイクアウトする日、と決めるだけで心がずいぶん楽になるものですよ。
「毎日ちゃんと手作りしなきゃ」と思い込んでいると、できなかった日に自分を責めてしまいがち。
でも最初からそう決めておけば、罪悪感なく休めますよね。
チエばあちゃんの時代にも、忙しいときは「今日は買ってきた豆腐と納豆でいい」なんて日がたくさんありましたよ。
完璧なご飯より、続けられる食生活のほうがずっと大切です。
お惣菜だって、お味噌汁を一杯足すだけで立派な食事になりますよ。
先輩たちが実践する「時短ごはん」の知恵
それでも自分で作りたい日もありますよね。
そんなときのために、先輩社会人たちがよく使っている時短ごはんのコツをご紹介しますね。
一番のおすすめは「週末のまとめ炊き・まとめ仕込み」ですよ。
休みの日にごはんをたくさん炊いて冷凍しておくだけで、平日がぐっと楽になりますよ。
おかずも、鶏肉を醤油・みりん・砂糖で煮るだけの簡単な常備菜を仕込んでおくと、3日は使えます。
それから「レンジだけで完結するレシピ」も便利ですよ。
レンジで蒸した野菜にポン酢をかけるだけ、卵をレンジで温泉卵にするだけ、火も包丁も最小限でできるものがたくさんあります。
ポイントは「引き算で考えること」。
何品も作ろうとせず、主食とお汁だけでも立派な食事ですよ。
疲れた日の体に優しい「食べ方」の知恵
最後に、疲れたときこそ意識してほしい体に優しい食べ方をお伝えしますね。
帰りが遅くなったとき、空腹のままコンビニで揚げ物をたっぷり食べてしまうこと、ありますよね。
気持ちはよくわかるけれど、それだと体が余計に疲れてしまうこともありますよ。
チエばあちゃんがおすすめするのは、帰宅前にバナナ一本か小さなおにぎりを一つ食べておくこと。
少し何かを口にしておくだけで、帰宅後の「何でもいいから食べたい」という衝動がおさまりやすくなりますよ。
疲れているときこそ、体を温めるものをひとつ食べてあげてください。
お味噌汁一杯、温かいスープ、白湯でも十分ですよ。
胃腸を温めるだけで、ずいぶん気持ちが落ち着くものなんですよ。
最初の数ヶ月は本当に大変だけれど、少しずつ慣れてきますからね。
よかったら、今日からひとつだけ試してみてくださいね。




