じめじめした季節が近づくと、お部屋のカビやニオイが気になっていませんか?チエばあちゃんです。
毎年やってくる梅雨の湿気対策、「何から始めればいいの?」と悩む方も多いですよね。
実は昔ながらのおばあちゃんの知恵と、今どきの便利グッズを上手に組み合わせると、梅雨前の湿気対策がぐんとラクになるんですよ。
今日は、チエばあちゃんが長年実践してきた方法と、最近の便利なやり方を比べながらお話ししますね。
梅雨前に湿気対策をするべき理由|カビは「見える前」に動く
梅雨に入ってから慌てて対策を始めても、実はもう遅いことが多いんです。
湿気は目に見えないうちにお部屋の隅々に忍び込んで、カビやダニの温床をじわじわと作っていきます。
押し入れの奥、靴箱の中、タンスの裏側なんかは特に危ないですよ。
チエばあちゃんも昔、梅雨明けに押し入れを開けたらお布団に黒いカビがびっしり生えていたことがありましてね。
あのときの衝撃は今でも忘れられません。
それ以来、「梅雨対策は5月中に始める」と決めているんです。
カビは湿度70%を超えると一気に繁殖すると言われていますから、梅雨入り前のこの時期がまさに勝負どころですよ。
押し入れ・クローゼットの湿気対策|昔の知恵と今の便利グッズ
まずは収納スペースの湿気対策から始めましょう。
ここは昔の知恵と最新グッズの違いがよく分かる場所なんです。
【昔ながらの方法】
チエばあちゃんの母は、押し入れの棚板に新聞紙を敷いて湿気を吸わせる方法をよくやっていました。
新聞紙のインクには防虫効果もあると言われていて、一石二鳥なんですよ。
2〜3週間ごとに交換するだけで、梅雨の間もサラッとした状態を保てます。
すのこを棚板の上に敷いて、空気の通り道を作るのも定番の知恵ですね。
【今どきの方法】
最近は繰り返し使える除湿シートや、湿度センサー付きの小型除湿器が手軽に手に入ります。
除湿シートは天日干しすれば何度も使えるので、新聞紙を交換する手間が省けますよ。
コンパクトな除湿器はクローゼットの中にも置けるサイズがあって、電気代も月に数十円程度のものが増えています。
チエばあちゃんのおすすめは、すのこ+除湿シートの組み合わせです。
昔の知恵と今の便利さ、両方のいいとこ取りができますからね。
水まわり・玄関の湿気対策|おばあちゃん流と最新の工夫
キッチンや洗面所、お風呂場は湿気がこもりやすい場所の代表格です。
【昔ながらの方法】
お風呂場は入浴後に壁や床の水滴をタオルでさっと拭き取るだけで、カビの発生がぐんと減ります。
これはチエばあちゃんが何十年も続けている方法で、お金もかかりませんよ。
玄関の靴箱には、重曹を小皿に入れて隅に置いておくのがおすすめです。
湿気もニオイも吸い取ってくれますし、コーヒーの出がらしを乾かしたものでも同じ効果があります。
【今どきの方法】
お風呂場には防カビくん煙剤が便利ですよ。
2か月に1回使うだけで、天井や壁の見えにくい部分のカビまで予防できます。
靴箱用の除湿・脱臭剤も種類が豊富で、炭入りタイプは消臭力が高いと評判です。
珪藻土のプレートを靴箱に入れておく方法も、最近人気がありますね。
チエばあちゃんとしては、まず昔ながらの「拭き取り習慣」を身につけて、そこに便利グッズをプラスするのが一番だと思いますよ。
習慣があってこそ、グッズも活きてくるものですからね。
お部屋全体の湿気対策|換気の基本と最新家電の使いどころ
梅雨時でも、雨の降っていない時間帯を見つけて窓を開ける習慣をつけましょう。
朝の10時から午後2時くらいまでが比較的湿度が低い時間帯なんですよ。
対角線上にある窓を2か所開けると、風の通り道ができて効率よく換気できます。
家具は壁から5cmほど離して置くのも、昔からある知恵ですね。
一方で、最近のエアコンには除湿モードが充実しています。
「再熱除湿」機能がついたエアコンなら、部屋を冷やしすぎずに湿度だけ下げてくれますよ。
湿度計を部屋に置いて、湿度60%以下をキープするのを目安にするといいですね。
今はスマホで確認できるデジタル湿度計もありますから、数字で見ると対策もしやすくなります。
梅雨は毎年やってくるものですけれど、昔の人の知恵と今の便利な道具を組み合わせれば、怖いものはありませんよ。
全部を一度にやろうとしなくて大丈夫です。
今日からできることを一つずつ、よかったら試してみてくださいね。




