こんにちは、チエばあちゃんです。
先日、お向かいの若いお嫁さんに「4月から家計管理を始めたいんですけど、何からやればいいですか?」って相談されたんですよ。
新年度って気持ちが前向きになりますから、家計管理を始めるにはぴったりの時期なんです。
今日は、チエばあちゃんが何十年もかけて身につけてきた無理なく続く家計管理のコツを、ステップごとにお伝えしますね。
ステップ1:新年度の4月に家計管理を始めるべき理由を知る
4月は入学や進級、転勤や異動など、暮らしがガラッと変わる季節ですよね。
実はこの「変化のタイミング」こそ、家計管理を始める最大のチャンスなんですよ。
昔からおばあちゃんたちは、季節の変わり目に暮らしを整えてきました。
衣替えと同じように、お金の流れも見直す。
これがとても理にかなっているんです。
新しい習慣は、他の生活変化と一緒に始めると自然に定着しやすいものなんですよ。
「ついでに家計のことも考えてみよう」くらいの軽い気持ちでいいんです。
ステップ2:固定費を書き出して家計の全体像をつかむ
家計管理と聞くと、細かい家計簿をつけなきゃと思う方が多いかもしれませんね。
でもね、チエばあちゃんのおすすめは、まず毎月決まって出ていくお金=固定費を全部書き出すことなんです。
家賃やローン、水道光熱費、通信費、保険料、サブスクリプション、お子さんの習い事代。
2026年は電気代や食品の値上がりも続いていますから、今の金額で正確に把握することが大切ですよ。
昔は広告の裏紙に書いたものですが、今はスマホのメモアプリでも十分です。
大切なのは「見える化」することなんですよ。
書き出してみると「あら、この動画配信サービスもう観てないわ」「保険の補償が重複しているかも」なんて気づきが必ず出てきます。
固定費を月に5,000円減らせたら、年間で60,000円の節約になりますからね。
ステップ3:先取り貯金で「使う前に貯める」仕組みをつくる
チエばあちゃんが若い頃からずっと続けてきた方法があります。
それは「先取り貯金」といって、お給料が入ったらまず決まった金額を別口座によけておくやり方です。
残ったお金で生活する習慣がつくと、不思議と無駄遣いが減るんですよ。
最初は3,000円でも5,000円でもいいんです。
「毎月コツコツ続ける」ことが、何より大きな力になるんですよ。
今は銀行の自動積立定期預金や、ネット銀行の目的別口座を使えば、自分で移す手間もかかりません。
給料日の翌日に自動で引き落とされるように設定しておけば、最初の一回だけ頑張ればあとは自動で貯まっていきますよ。
新年度のこの機会に、ぜひ設定してみてくださいね。
ステップ4:食費・日用品は「週予算」でやりくりする
固定費の次に気になるのが、食費や日用品などの変動費の管理ですよね。
チエばあちゃんが長年やっているのは、「月の予算」ではなく「週の予算」で考える方法なんです。
たとえば食費の月予算が40,000円なら、週に10,000円ずつ。
月曜日にお財布に10,000円だけ入れて、その中でやりくりするんです。
週単位だと残りがすぐわかりますから、「今週はまだ余裕があるな」「ちょっと使いすぎたから明日はお家にあるもので工夫しよう」とこまめに調整できるんですよ。
キャッシュレス派の方は、家計簿アプリで週ごとの支出を確認するだけでも同じ効果がありますよ。
小さな単位で管理するほうが、ずっと続けやすいんです。
ステップ5:完璧を目指さず「ゆるく長く」続ける
家計管理で一番もったいないのは、張り切りすぎて途中でやめてしまうことなんです。
毎日1円単位で記録しなくても大丈夫ですよ。
チエばあちゃんは、週に一度レシートをざっと見返すだけにしています。
「今週は食費が多かったな」「来週はちょっと控えめにしよう」。
このゆるやかな振り返りだけでも、十分効果があるんですよ。
家計管理は一生続く暮らしの習慣です。
無理をせず、自分に合ったやり方を見つけることが長続きの秘訣ですね。
新年度という新しい季節に、あなたも少しだけお金の流れを意識してみませんか。
きっと、毎日の暮らしに安心感が生まれますよ。
よかったら、今日からできることをひとつだけ、気軽に始めてみてくださいね。




