住宅営業マンが教える!ハウスメーカーの裏話!メーカー選びのノウハウ~初級編~

住宅の知恵

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チエ太郎
こんにちは!
知恵ばぁの12人の孫の一人、「知恵太郎」です。

私は約10年間、住宅メーカーに勤めています。
今までに約130棟のお家を注文住宅で建てさせて頂きました。
これから私が住宅メーカー選びのノウハウや知恵と、裏話を少しづつ公開していこうと思っています。

今回は初級編ということで、これから初めてお家を考え始める人への知恵ぽたです。

展示場の見方

まず、皆さんが行くのは住宅展示場ですよね。

しかし、モデルハウスがたくさん建っている住宅展示場に行っても、何から見ていいか分からない方もいるのではないでしょうか。

住宅展示場に行った際にはまずは「センターハウス」を利用しましょう。
センターハウスでは、その展示場にどのようなメーカーがどの様なモデルハウスを建てているのかを教えてくれます。

各社の間取り図なんかもありますので、まずは気になる会社を3社~5社見学してみましょう。

モデルハウスを見る際のポイント

気になる会社を見つけたら早速モデルハウスへ!

モデルハウスの見学は少し緊張しますよね。
何を見ればよいのかも分かりませんし、営業マンが話しながら案内をしてきますので、ゆっくりと見ることができない場合もあります。

そんな時に今回ご紹介するポイントに注目してみてください!

モデルハウスで見るポイント①

まず見たほうが良いのは外観です!

「外観?そんなの当然見るに決まってるよ」という方もいると思います。

しかし、外観のポイントは家ではなくて植栽など庭の部分です。

  • 庭木がしっかりと手入れされているのか
  • 外の掲載資料が新しいものなのか
  • 家の周りの砂利には雑草が生えていないか
  • 旗が色あせていないか

等を見てみてください。

モデルハウスの周りに雑草の生えているメーカーは「家を大切に扱わないメーカー」の可能性が高いです。
なぜかと言うと、モデルハウスの管理は営業マンが中心に行います。
その営業マンが細かいところに注意ができないというのは、お客様の対応もきめ細かな対応ができない営業という可能性が高いです。

住宅の営業マンとは非常に長いお付き合いになります。
細かな部分もしっかりと見ていきましょう。

モデルハウスで見るポイント②

「このモデルハウスは標準ですか?」の質問をしてみてください。

モデルハウスは一般的には多少広く、豪華に作るものです。
場合によってはモデルハウスで使っているもの全てがオプション(追加料金)になる場合もあります。

モデルハウスを気に入って建てたのに、出来上がった家は全然イメージと違うなんてことも…。
そうならない為には、そのメーカーで何が標準で、何がオプションかをしっかりと把握しましょう。

また、標準仕様ではどんなタイプのものになるかも聞いておきましょう。

ちなみに、オプションの金額は、メーカーによって同じものの価格が違うなんてこともよくあります。「これが欲しい」というものがあった場合は、必ず正確な見積もりを出して各社を比較しましょう。

提案を受ける際のポイント

土地を持っている場合と、新たに購入する場合によって提案は変わってきます。

土地を購入する場合は、立地を取るか建物の品質を取るかを考えましょう。

「両方欲しい!」という方も多いと思いますが、両方を取ると予算が上がります。
そんな時に営業マンはどうするかと言うと、建売住宅を紹介してくるでしょう。

しかし、建売住宅にはある落とし穴があります。
建売住宅の場合は、構造体の内部が見えません。
その為、突貫工事で工期を短縮し、構造内部の品質を下げている場合も多くあります。
「見た目は濃く、内部は薄く」という建売住宅は物凄く多いのです。

建売住宅を検討する場合は矩計図(かなばかりず)」と「仕様書」を貰い、建築に詳しい方か信頼できる営業さんへ相談をしてみましょう。

しかし、この二点を伝えた際に、嫌がらずにすぐに提出してくれるだけでも、そのメーカーのポイントアップにはつながるかもしれませんね。


チエ太郎
次回は、見積もりを依頼する際のポイントや、価格交渉の裏話をお伝えしていきますのでお楽しみに!
※水曜日更新予定

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