梅雨の湿気対策でやりがちな失敗5つ|知らないと損する予防のコツ

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こんにちは、チエばあちゃんです。
先日、お向かいの奥さんが「去年クローゼットの服にカビが生えちゃって…」と困った顔で話してくれたんですよ。
聞いてみると、梅雨の湿気対策はしていたけれど、やり方を間違えていたそうなんです。

実はね、湿気対策って「やっている」だけでは不十分で、やり方を間違えると逆効果になることがあるんですよ。
今日は、梅雨前の湿気対策で失敗しやすいポイントと、昔ながらの正しい予防のコツをお伝えしますね。

梅雨の湿気対策で失敗しやすい換気の落とし穴

湿気対策の基本は換気ですが、ここで多くの方がやりがちな失敗があるんです。
それは「雨の日でも窓を開けっぱなしにしてしまう」こと。
梅雨時に外の湿った空気を取り込んでしまうと、かえって室内の湿度が上がってしまうんですよ。

換気のコツは、晴れている梅雨前の今のうちにしっかり空気を入れ替えておくことなんです。
特に押し入れやクローゼット、靴箱は湿気がこもりやすい場所ですよ。
扉を全開にして、扇風機で風を送ってあげると奥までしっかり乾きます。

私は毎年この時期、押し入れの中身を全部出して半日ほど風を通すようにしています。
もうひとつ見落としがちなのが換気扇のフィルター掃除です。
ホコリで目詰まりしていると換気効率がガクンと落ちてしまうので、梅雨前に必ずチェックしてくださいね。

新聞紙・重曹の湿気取りは置き方を間違えると効果なし

昔からおばあちゃんたちが愛用してきた新聞紙は、湿気を吸い取る力がとても優れているんですよ。
靴箱の棚に敷いたり、靴の中に丸めて入れたりするだけで、じめじめを防いでくれます。

ただし、ここで失敗しやすいのが交換を忘れてしまうこと。
湿気を吸いきった新聞紙をそのまま置いておくと、逆に湿気を放出してカビの原因になるんです。
1週間に1回は新しいものに取り替えてくださいね。

重曹も湿気対策に役立ちますが、こちらも注意が必要です。
小さな器に入れてクローゼットや下駄箱に置くと湿気も嫌な臭いも取ってくれて一石二鳥なんですが、2〜3週間で必ず交換するのがポイントですよ。
固まってきたら交換のサインだと覚えておいてくださいね。
古い重曹はお掃除に使えるので、無駄なく使い切れます。

衣類・布団の天日干しで知らないと損するポイント

梅雨に入ると、お布団を干せない日が続きますよね。
だからこそ梅雨前の今のうちにしっかり天日干ししておくことが大切なんです。

ここで失敗しやすいのが「干す時間帯」なんですよ。
午前10時から午後2時ごろまでが一番効果的で、夕方まで干しっぱなしにすると逆に湿気を吸ってしまうんです。
これは意外と知らない方が多いんですよね。

それから、冬物の衣類をしまう前にも必ず一度干してから収納してください。
湿気を含んだまましまうと、梅雨の間にカビが生えてしまいますからね。
私の母もよく「しまう前のひと干しが大事よ」と言っていました。
裏表をひっくり返して両面に日を当てるのもコツですよ。
おかげで大切な着物も何十年と長持ちしています。

梅雨前にやっておくべき湿気対策チェックリスト

最後に、梅雨前にやっておきたい湿気対策をまとめておきますね。

まず、押し入れ・クローゼット・靴箱を開けて風を通すこと。
次に、換気扇のフィルターを掃除すること。
そして、新聞紙や重曹を湿気の気になる場所にセットして、交換日をカレンダーに書いておくこと。
最後に、布団や冬物衣類を天日干ししてからしっかり収納すること。

どれも難しいことではありませんが、「知っているかどうか」で梅雨の快適さが大きく変わるんですよ。
せっかくの対策も、やり方を間違えると効果が半減してしまいますからね。

よかったら今年の梅雨前に、ひとつずつ試してみてくださいね。
きっと気持ちよく過ごせるはずですよ。

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