今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。
毎年やってくる梅雨の季節、あなたもカビ対策に悩んでいませんか?
じめじめした湿気の中、気づいたらクローゼットや水回りに黒いポツポツが……なんて経験、おありかもしれませんね。
でも大丈夫。
梅雨のカビ対策は、昔ながらの知恵と毎日のちょっとした工夫で、お金をかけなくてもしっかりできるんですよ。
今日は私が何十年も実践してきた湿気対策の方法を、7つにまとめてお伝えしますね。
Q: 梅雨のカビ対策、まず何から始めればいいの?
カビが生える一番の原因は、湿気がこもって空気が動かないことなんです。
だからね、まずは「換気」から始めてみてくださいね。
【知恵その1】対角線換気で空気の通り道を作る
部屋の対角線上にある窓を2か所、ほんの10cmでいいから開けてみてください。
風がスーッと通り抜けて、湿った空気を追い出してくれますよ。
雨の日でも、風向きを見て風下側の窓を少し多めに開けるのがコツです。
たとえ5分でも、毎朝の換気を習慣にするだけで、カビの発生率はぐんと下がりますよ。
【知恵その2】押し入れ・クローゼットの「ちょい開け」
閉めっぱなしの収納は、湿気の温床になってしまいます。
日中お出かけのときに、扉を少し開けておくだけで空気が入れ替わりますよ。
私は天気のいい日に布団を上げたら、押し入れの襖を両側10cmずつ開けておくようにしています。
これだけで、あの嫌なこもった匂いもなくなるんです。
Q: お金をかけずにできる梅雨の湿気対策は?
市販の除湿剤もいいけれど、おばあちゃん世代は身近なもので工夫してきましたよ。
【知恵その3】新聞紙の除湿パワーを活用する
新聞紙は天然の除湿剤として、昔から重宝されてきました。
くしゃくしゃに丸めて押し入れの隅や靴箱の中に入れておくだけで、驚くほど湿気を吸い取ってくれます。
2〜3日で交換して、古い新聞紙は天日で乾かせばまた使えますよ。
下駄箱の靴の中にも丸めて入れておくと、靴の湿気と嫌な臭いの両方を取ってくれるんです。
【知恵その4】重曹を置くだけ消臭&除湿
小さなお皿やジャムの空き瓶に重曹を入れて、洗面所やトイレ、下駄箱に置いてみてください。
湿気も嫌な臭いも、じわじわ吸い取ってくれますよ。
重曹が固まってきたら交換のサイン。
使い終わった重曹はそのままお掃除に使えるから、最後まで無駄にならないのが嬉しいところです。
お金をかけなくても、身近なもので十分カビ対策はできるんですよ。
Q: お風呂場や台所のカビを防ぐにはどうすればいい?
水回りはどうしてもカビが生えやすい場所ですよね。
でもね、毎日のちょっとした習慣で、ずいぶん違ってくるんですよ。
【知恵その5】入浴後の「水切り」でお風呂のカビ予防
お風呂から上がったら、壁や床に残った水滴をさっと拭き取ってみてください。
私は使い古したタオルをお風呂場専用にして、最後の人が出たあとにササッと拭いています。
仕上げに換気扇を2〜3時間回しておけば、黒カビの発生がぐんと減りますよ。
シャワーで壁全体に冷水をかけてから拭くと、浴室の温度が下がってさらに効果的です。
【知恵その6】台所は「寝る前のひと拭き」がカギ
調理後に換気扇を10〜15分回しておくのを忘れないでくださいね。
そして寝る前に、シンクまわりの水滴を乾いた布でサッと拭いておくんです。
排水口のゴミ受けも、こまめにお掃除してあげてくださいね。
「濡れたままにしない」を合言葉にするだけで、台所のカビはぐっと減りますよ。
Q: カビを見つけてしまったらどう対処すればいい?
どんなに気をつけていても、梅雨どきはカビが出てしまうこともありますよね。
そんなときは、見つけたらすぐに対処するのが一番のコツですよ。
【知恵その7】お酢と重曹で早めのカビ退治
軽いカビなら、お酢を2〜3倍の水で薄めたものを布にしみ込ませて、やさしく拭き取ってみてください。
お酢には殺菌作用がありますから、昔からおばあちゃんたちが使ってきた方法なんです。
頑固なカビには、重曹に少しずつ水を加えてペースト状にしたものを塗って、30分ほど置いてから拭き取ると効果的ですよ。
ゴシゴシこすると胞子が飛び散ってしまうから、やさしくポンポンと拭くのがポイントです。
「早め早め」の対処が、あとの大掃除の手間をうんと省いてくれますよ。
梅雨の間は週に一度、カビの出やすい場所をぐるっとチェックする習慣をつけてみてくださいね。
チエばあちゃんの梅雨のカビ対策まとめ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
今日お伝えした梅雨のカビ対策をまとめておきますね。
1.毎朝の対角線換気で湿気を追い出す
2.押し入れやクローゼットを「ちょい開け」する
3.新聞紙を丸めて置くだけ除湿
4.重曹で消臭&除湿
5.お風呂は水切り+換気扇
6.台所は寝る前のひと拭き
7.カビを見つけたらお酢と重曹ですぐ対処
どれも特別な道具は要りませんし、お金もほとんどかかりません。
毎日の小さな心がけの積み重ねが、カビのない気持ちのいいお家をつくってくれるんです。
昔の人たちが暮らしの中で見つけてきた知恵は、今でもちゃんと役に立ちますよ。
よかったら、できることからひとつずつ試してみてくださいね。
じめじめした梅雨の季節も、工夫次第できっと気持ちよく過ごせますように。

