こんにちは、チエばあちゃんです。
暑くなってくると気になるのが夏の食中毒ですよね。
昔から「食あたり」と呼ばれていたこの困りもの、私も長年の台所仕事の中でたくさんの予防法を身につけてきました。
今日は、あなたの大切な家族を守るためのおばあちゃん直伝の知恵をお伝えしますね。
夏の食中毒予防の基本は「手洗い」から
まず何よりも大切なのは、こまめな手洗いなんですよ。
私が若い頃、母からよく言われたのは「台所に立つ前と後は必ず手を洗いなさい」ということでした。
特に夏場は、生のお肉やお魚を触った後、しっかり石けんで手を洗ってくださいね。
指の間や爪の中、手首まで丁寧に洗うのがポイントです。
30秒以上かけてしっかり洗うことで、目に見えない菌もきれいに落とせますよ。
昔はよく「手洗いは台所の神様へのご挨拶」なんて言ったものです。
清潔な手で作ったお料理は、それだけで安心感が違いますからね。
食材の保存と調理で気をつけたいこと
夏の食中毒予防で欠かせないのが、食材の正しい保存です。
買い物から帰ったら、お肉やお魚はすぐに冷蔵庫へ入れてくださいね。
昔は氷を使って食材を冷やしていましたが、今は便利な冷蔵庫があるのですから、上手に活用しましょう。
生ものは必ず下の段に置くこと。
これは万が一汁が垂れても、他の食材を汚さないための知恵なんですよ。
また、まな板は肉用と野菜用を分けるのも大切です。
私の台所にも、色違いのまな板が2枚ありますよ。
「生ものは中までしっかり火を通す」これも昔からの鉄則です。
特に鶏肉は中心部までよく焼いてくださいね。
お弁当作りの夏の食中毒対策
夏場のお弁当作りは、いつも以上に気を使いますよね。
おばあちゃんの時代から伝わる知恵をお教えしますね。
まず、ご飯やおかずは完全に冷ましてからお弁当箱に詰めること。
温かいまま蓋をすると、中で蒸気がこもって菌が増えやすくなるんです。
また、梅干しを入れるのは昔ながらの知恵ですよ。
梅干しには殺菌作用があると言われていて、ご飯の真ん中にちょこんと乗せるだけで効果があるんです。
お酢を少し使った味付けもおすすめです。
保冷剤を入れて持ち運ぶのも忘れずにね。
昔は日陰に置いたり、井戸水で冷やしたりしていましたが、今は保冷バッグがあるから便利ですよね。
台所の衛生管理で夏を乗り切ろう
最後に、台所そのものを清潔に保つことも夏の食中毒予防には欠かせません。
スポンジやふきんは菌の温床になりやすいんですよ。
私は毎日寝る前に、ふきんを熱湯で消毒するようにしています。
日光に当てて干すのも効果的ですよ。
まな板も使った後は洗剤でよく洗い、週に一度は熱湯をかけて消毒してくださいね。
三角コーナーの生ゴミもこまめに捨てること。
夏場は特に臭いも出やすいですし、虫も寄ってきますからね。
清潔な台所は、家族の健康を守る第一歩です。
ちょっとした心がけで、安心して夏を過ごせますよ。
よかったら今日から試してみてくださいね。




