ネズミはどこから入る?侵入経路と隙間をふさぐ知恵

スポンサードリンク

こんにちは、チエばあちゃんです。
先日、お隣のスミコさんから「台所にネズミが出た」というご相談をいただきました。
「うちはちゃんと戸締まりしているのに、ネズミはどこから入るんだろう」と首をかしげていらっしゃって。
実はわたしも若い頃、まったく同じ経験をしたことがあるんですよ。
見た目にはわからなくても、家のあちこちにネズミが使える侵入経路が隠れているんです。
今日はその場所と、なぜそこから入れるのか、そして防ぎ方をご一緒に見ていきましょうね。

ネズミの侵入経路になりやすい「意外な場所」

わたしが若い頃に住んでいた古い家で、ある朝起きたら台所に黒いものが走るのが見えました。
「どこから?」と必死に調べると、シンク下の排水管まわりに小さな隙間があったんです。
配管が壁を貫通する部分には、工事のときに少し余白ができてしまうことが多いんですよ。

ネズミがよく使う侵入経路をまとめると、こんな場所が挙げられます。

台所のシンク下・洗面台の配管まわりの隙間
・床下の通気口や換気扇のわずかな隙間
・玄関・勝手口のドアの下の隙間
・屋根の軒下や壁のつなぎ目の穴
・エアコンのホースが通る壁の穴

ネズミは1円玉ほどの小さな隙間があれば通り抜けられると言われているんですよ。
「こんな小さな穴から?」と思われるかもしれませんが、それが現実なんです。
特に秋口から冬にかけて、寒さをしのぐために家の中へ入り込もうとするので、この時期は侵入経路の点検を意識してほしいんですよ。

なぜネズミは小さな穴を通れるのか――体の仕組みと科学的な理由

ここで少し、ネズミの体の仕組みをお話しさせてくださいね。
ネズミには人間のような鎖骨がなく、頭が通る大きさの穴であれば胴体もすり抜けられるという体の構造を持っています。
つまり、頭さえ入れば体も入れてしまうというわけなんです。

また、ネズミの前歯(門歯)は一生伸び続けるため、常にかじることで削り続けています。
木材や断熱材、薄いコンクリートでもかじって穴を広げてしまうんですよ。
昨日まで小さかった穴が、いつの間にか大きくなっていた――そんなことも起こります。

さらにネズミは嗅覚がとても発達していて、食べ物のにおいを数十メートル先からかぎ取ると言われています。
台所から漂うにおいに引き寄せられて、家への入り口を探すという行動をとるんです。
においの元を断つことも、ネズミを寄せ付けないための大切な一歩ですよ。

侵入経路をふさぐ、チエばあちゃんの知恵と具体的な方法

では実際に、どうやって防げばいいのでしょう。
わたしが実践してきた方法をご紹介しますね。

まず一番大切なのは、隙間を物理的にふさいでしまうことです。
配管まわりの隙間には「金属たわし(スチールウール)」を詰め込むのが昔からの知恵なんですよ。
ネズミは金属をかじることができないので、スチールウールは手軽で効果的な侵入防止材として今でも重宝されています。
その上からパテや隙間テープで覆うと、さらに安心ですよ。

床下の通気口には、目の細かい金属製の防鼠網を取り付けましょう。
プラスチック製だとかじられることがあるので、必ず金属素材のものを選んでくださいね

エアコンのホース穴は、ホームセンターで売っている「エアコンキャップ」を使うと簡単にふさげます。
玄関や勝手口のドアの下の隙間は「ドアの隙間テープ」を貼るだけで、ずいぶん変わりますよ。

そしてもう一つ忘れてほしくないのが、食べ物のにおいを外に漏らさないことです。
生ごみはすぐにふた付きのゴミ箱へ、ペットのエサも出しっぱなしにしない。
それだけでネズミを引き寄せるリスクがぐっと減りますよ。

「入らせない・引き寄せない」この二つを同時に意識することが、ネズミ対策の基本なんです。
毎日の暮らしの中で少し気をつけるだけで、ずいぶん違ってきますよ。
よかったら、できるところからひとつずつ試してみてくださいね。

🏠 業者に頼むといくら?

ネズミ駆除業者の費用相場はこちら

🛒 ばあちゃんおすすめ、この悩みに使えるグッズ【PR】

「ネズミ 侵入防止 スチールウール」

Amazonで探す楽天で探す

「防鼠 隙間テープ 金属」

Amazonで探す楽天で探す

スポンサードリンク