台風のあとの屋根点検で見落としやすい危険サイン5つ

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こんにちは、チエばあちゃんです。
台風のあとの屋根の点検は、「晴れたし大丈夫かな」と思いがちですが、実は見た目は無事でも、じわじわ傷んでいることが多いんですよ。
わたしも若い頃、台風の翌朝に「屋根は大丈夫そう」と安心していたら、半年後に雨漏りが始まって大慌てしたことがありました。
今日は、知らないと損する屋根の点検ポイントを、ステップごとにお伝えしますね。

ステップ1:まず「地上から」屋根を目視チェックする

台風のあとは、絶対に屋根に登らないでください
濡れた屋根はとても滑りやすく、転落事故につながる危険があります。
まずは地上から、双眼鏡があれば使いながら、以下の点を確認してみてくださいね。

  • 瓦やスレートのずれ・割れ・欠けがないか
  • 棟(むね)の部分がまっすぐになっているか
  • 屋根材が浮き上がっていないか

「一枚くらい大丈夫」と思って放置するのが、雨漏りの始まりなんですよ。
特に棟板金(むねばんきん)という屋根の頂上部分は、台風で飛ばされやすい場所です。
ここが浮いていたり、釘が抜けかけていたりすると、強風のたびにどんどん悪化してしまいます。

ステップ2:台風後の屋根点検で見落としやすい「雨どい」を確認する

屋根の点検で意外と見落としがちなのが雨どい(雨樋)です。
台風で葉っぱやゴミが大量に詰まってしまうことがあり、それが原因で水があふれて軒下や外壁を傷めてしまうんですよ。

確認するポイントはここです。

  • 雨どいが曲がったり、外れかけたりしていないか
  • つなぎ目が外れていないか
  • 雨どいの中に葉っぱやゴミが溜まっていないか

雨どいは比較的、地上から確認しやすい場所です。
「雨が降るまで気づかない」では遅いんです
次の雨の前に確認しておくのが、賢いやり方ですよ。

ステップ3:チェックは外だけじゃない。天井や壁の「内側」から雨漏りサインを探す

外から見て大丈夫でも、家の中からも必ず確認することが大切です。
台風のあとは、天井や壁をしっかり目で見てみてくださいね。

  • 天井にシミや水滴の跡がないか
  • 壁紙がふくらんでいたり、はがれていたりしないか
  • カビのにおいがしないか

雨漏りはすぐに表れないこともあるんですよ。
台風から1〜2週間後に「あれ、天井が濡れている」と気づくケースも多いです。
だから、台風のあとは1週間は室内の壁や天井を気にかけてみてくださいね。

ステップ4:「被害なし」でも屋根点検の記録写真を必ず撮っておく

これは多くの方が知らないことなんですが、被害がなかった場合も写真を残しておくことがとても大切です。
なぜかというと、後日「実は台風の前から傷んでいた」と保険会社に言われてしまうことがあるからなんですよ。

  • 台風のあとすぐに、屋根周りを日付入りで撮影しておく
  • 変形・ずれの部分はアップでも撮影する
  • 雨どいや外壁なども合わせて記録しておく

証拠写真は「火災保険」の申請にも役立ちます
台風被害は火災保険でカバーできることが多いので、万が一に備えて記録しておくことをおすすめしますよ。

ステップ5:点検後にプロへ依頼するタイミングを見極める

自分でチェックして「これは怪しい」と思ったら、早めに専門の業者さんに相談するのが一番です。
「大げさかな」と遠慮しなくて大丈夫ですよ。
台風のあとは点検を受け付けている業者さんも多いですし、無料点検を実施しているところもあります。

ただし、注意してほしいのは「突然訪問してきた業者」です。
台風のあとに「屋根が傷んでいますよ」と急に来る業者さんには要注意。
実績のある地元の業者か、信頼できる業者に相談するようにしてくださいね。

台風のあとの屋根の点検は、「大丈夫そう」で終わりにせず、地道に確認する習慣をつけておくと安心ですよ。
よかったら、今日お伝えしたステップを参考に、次の台風のあとにぜひ試してみてくださいね。

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