こんにちは、チエばあちゃんです。
七月に入り、じりじりとした暑さが続くようになりましたね。
この時期、私物の電気ストーブはもうしまい込んでいますか?そして、私物のサーキュレーターは上手に使えていますか?
冬場に大活躍したストーブも、夏の間の「過ごし方」次第で来シーズンの使い心地が変わってくるんですよ。
今日はこの二つのお道具を、季節に合わせて賢く使いこなす知恵をお伝えしますね。
夏こそ!私物のサーキュレーターが大活躍する季節ですよ
サーキュレーターというと「冬に暖かい空気を循環させるもの」と思っていませんか?
実は夏こそサーキュレーターの本領発揮なんですよ。
エアコンをつけていても、部屋の上のほうにばかり冷気がたまって、足元は蒸し暑い……なんてことありませんか?
そんなときに、サーキュレーターをエアコンの風が当たる向きにセットして回してみてくださいね。
冷たい空気が部屋全体に広がって、エアコンの設定温度を1〜2度上げても涼しく感じられるようになりますよ。
これは節電にもなりますから、電気代が気になるこの季節にはほんとうにおすすめですよ。
夏のサーキュレーターはエアコンとセットで考えるのが、チエばあちゃんの長年の知恵です。
私物の電気ストーブ、今のうちにきれいにしまいましょう
冬の間お世話になった私物の電気ストーブも、しまう前のひと手間がとても大切なんですよ。
そのままにしておくと、ホコリがたまった状態で来シーズンを迎えることになって、久しぶりに使ったとき「焦げくさい」と感じることがあります。
まず電源プラグをしっかり抜いて、本体が十分に冷えてから作業してくださいね。
ハロゲンヒーターやパネルヒーターなら、柔らかい乾いた布でやさしく拭き取るだけでOKですよ。
電熱線タイプのストーブは、反射板のホコリを小さなブラシで払い落とすと、来シーズンの熱効率がぐっとよくなります。
しまうときは、できればもとの箱や袋に入れて湿気の少ない場所へ。
梅雨を過ぎた今の時期にしっかりお手入れしておくと、秋口に出したときにすぐ使えて気持ちがいいですよ。
サーキュレーターのお手入れも夏のうちに忘れずに
私物のサーキュレーターも、フル稼働する前にひとつ確認してほしいことがあります。
それは羽根やカバーのホコリ掃除ですよ。
ホコリがついたまま回すと風の力が弱まりますし、アレルギーが気になる方には特に気をつけてほしいところです。
カバーが取り外せるタイプは、ぬるま湯で洗ってしっかり乾かしてから取り付けるのがポイントですよ。
取り外せないものは、細めのブラシや使い古しの歯ブラシでそっとかき出してあげるといいですよ。
お手入れしたあとに回してみると、風がびっくりするくらい強くなることがありますから、ぜひやってみてくださいね。
秋冬は二つを組み合わせると暖房効率がぐんと上がります
冬になったら、今度は電気ストーブとサーキュレーターを組み合わせて使ってみてくださいね。
暖かい空気は上にたまりやすい性質がありますから、足元だけを暖める電気ストーブだけでは部屋全体がなかなか温まらないことがあります。
そこでサーキュレーターを天井に向けて回すと、上にたまった暖気が下に降りてきて部屋全体がムラなく温まるんですよ。
暖房費の節約にもなって、まさに一石二鳥ですよね。
わたしも若い頃は知らなかったのですが、近所のおばあちゃんに教えてもらってから毎年この使い方をしています。
サーキュレーターは一年中使えるお道具だと気づいてから、暮らしがとても楽になりましたよ。
電気ストーブも、サーキュレーターも、季節ごとに上手にお付き合いしてあげると長く使えますからね。
よかったら、今年の夏からぜひ試してみてくださいね。




