育児・介護休業法、ズボラでも安心!申請3つのコツ

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むかし、姑の介護と子育てが同じ時期に重なったことがあってね。あの頃は育児・介護休業法なんて制度があることも知らなくて、ひとりで抱え込んでしまっていたんですよ。
チエばあちゃんです。

「法律」って聞くとなんだか難しそうで、「書類がたくさん必要なんじゃないか」って思って後回しにしてしまう方も多いんじゃないかしら。
でもね、ズボラでも全然OKなんです。
ポイントさえ押さえれば、むずかしく考えなくても使える制度なんですよ。よかったら一緒に見ていきましょうね。

まず「自分に関係する休みの種類」を一つだけ確認する

育児・介護休業法には、いくつかの休みの種類があるんですよ。
大きく分けると「育児休業」と「介護休業」のふたつ。

育児休業は赤ちゃんが1歳(条件によっては2歳)になるまで取れる休み。
介護休業は家族の介護が必要になったとき、通算93日まで取れる休みです。

チエばあちゃんの時代はこういう制度がなかったから、今の方たちがうらやましいくらいですよ。

ズボラでOKなポイントは「全部一気に理解しようとしない」こと。
「今の自分に関係あるのはどっちか」、それだけ確認すれば十分なんです。

育児中なら育児休業、親の介護が重なっているなら介護休業、と一つずつ見ていけばいい。
最近は子育てと介護が同時にきてしまう「ダブルケア」の状況の方も増えていますから、焦らず確認してみてくださいね。

申請書類は「総務に一言」で9割片づく

「書類を自分でそろえなきゃいけないのかな」と思って、億劫になってしまう方が多いんですよね。

でもね、実は会社の総務や人事に「休業を取りたいんですが」と一言伝えるだけで、必要な書類はほとんど向こうが案内してくれるんですよ。
チエばあちゃんも娘からそれを聞いたとき、「そんなに簡単なの!?」って驚いたんですけどね。

むずかしいことは総務さんに任せてしまえばいい。

自分でやることといえば、「いつからいつまで休みたいか」と「誰の育児・介護のためか」を整理しておくくらい。
あとは「申請書」を書いて提出するだけで、だいたいのことは進んでいくんですよ。
会社によっては社内相談窓口もあるので、気軽に頼ってしまって大丈夫ですからね。

ズボラさんでも「一言早め」が後々ラクにつながる

「しっかり準備してから会社に相談しよう」って思っていると、ずるずる後回しになってしまうんですよね。
チエばあちゃんの経験から言わせてもらうと、早めに「こういう状況で」と一声かけておくだけで、職場の受け取り方がずいぶん変わるんです。

法律では、育児休業の申し出は「休業開始の1か月前まで」が目安。
介護休業は「2週間前まで」に申し出ることが基本とされていますよ。

でも「ぴったりその日じゃないといけない」ってわけじゃなくて、早めに知らせれば知らせるほど職場との調整がスムーズになるんです。
「まだ先の話なんですけど…」くらいの軽さで伝えるのが、ズボラさんには一番合っていますよ。

「完璧な申請」より「早めのひと声」のほうが、何倍も価値があるんです。

育児・介護休業法は「使わないともったいない」制度なんですよ。
むずかしい書類も、完璧な準備も、最初は必要ない。
まず「今の自分に合う制度はどれかな」と調べてみるだけで、きっと気持ちがラクになりますよ。
よかったら、一歩踏み出してみてくださいね。

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