朝晩は少しずつ秋の気配がしてきましたねぇ。
チエばあちゃんですよ。
今日はね、節約のためのお弁当作りでやってしまいがちな失敗のお話です。
お弁当は節約の味方と言われますけれど、やり方を間違えるとかえって外食より高くつくことがあるんですよ。
知らないと損するポイントを、ばあちゃんの経験からお伝えしますね。
まず知っておきたいこと|節約弁当が高くつく理由
意外に思われるかもしれませんが、お弁当を作っているのにお金が減っていく方は少なくないんです。
いちばん多いのが、お弁当のためにわざわざ食材を買い足してしまうこと。
冷凍食品や彩り用のミニトマト、かわいいおかずカップ…気づけばひとつのお弁当に500円以上かかっていた、なんてこともあるんですよ。
節約弁当の基本は、「お弁当のための買い物をしない」ことなんです。
夕飯の残りや冷蔵庫の半端野菜を活かすのが、昔からの知恵ですよ。
それからね、お弁当作りが続かないこと自体が最大の損なんです。
張り切って道具を揃えたのに三日坊主…これでは道具代がまるまる無駄になってしまいますからね。
基本のやり方|損しない節約弁当のコツ
まずは「夕飯を少し多めに作る」ことから始めてみてくださいね。
おかずを一品よけておくだけで、朝の手間がぐんと減りますよ。
ばあちゃんの若い頃は、きんぴらや煮物を多めに炊いて、二日三日と形を変えてお弁当に詰めたものです。
ご飯はまとめて炊いて、一膳分ずつ冷凍しておくと便利ですよ。
炊飯器を毎朝動かすより電気代の節約にもなりますからね。
おかずの目安は「主菜ひとつ、副菜ふたつ」で十分。
品数を増やそうと頑張りすぎると、材料費も手間も膨らんでしまいます。
彩りが寂しいときは、卵焼きや青菜のおひたし、にんじんの甘煮など家にあるもので色を足すのがコツですよ。
ミニトマトを彩りのためだけに買うのは、もったいないですからねぇ。
よくある失敗と対処法|知らないと損する5つの落とし穴
ここからは、ばあちゃんが見てきた失敗をお話ししますね。
ひとつめは、冷凍食品の使いすぎ。
便利ですけれど、毎日3品使えば月に数千円になります。
手作りおかずを多めに作って小分け冷凍すれば、自家製冷凍食品になりますよ。
ふたつめは、凝った道具を最初に揃えてしまうこと。
曲げわっぱや保温ジャーは、続けられるとわかってからで遅くありませんよ。
まずは家にある容器で始めてみてくださいね。
みっつめは、傷ませてしまう失敗です。
特にこれからの季節でも油断は禁物。
ご飯やおかずはしっかり冷ましてから蓋をするのが鉄則ですよ。
温かいまま蓋をすると湯気で傷みやすくなって、せっかくのお弁当を捨てることになったら大損ですからね。
梅干しやお酢を使うのも昔ながらの知恵です。
よっつめは、朝に全部作ろうとすること。
朝は忙しいですから、続かなくなる一番の原因なんです。
前の晩に詰めるだけの状態にしておくと楽ですよ。
いつつめは、節約額を確かめないこと。
一食いくらかかったか、ざっくりでも計算してみてくださいね。
数字が見えると励みになって、長続きしますよ。
お弁当作りはね、頑張りすぎないことがいちばんの節約なんです。
あなたのペースで、よかったら明日から試してみてくださいね。




