孫が「Switch買って!」とねだってきたとき、娘に「どうしたらいいかな」と相談されたことがありましてね。
チエばあちゃんです。
子どものゲーム機はいつから与えるべきか、Switch やプレステ(PlayStation)を買う前に何を準備すればいいのか、悩んでいるお母さん・お父さんは本当に多いですよね。
お友だちが持っていれば「自分も欲しい!」となるのは自然なこと。
でもね、何も考えずにポンと渡してしまうと、あとから「こうしておけばよかった…」と後悔することが意外と多いんですよ。
今日は、チエばあちゃんが周りのお母さんたちから聞いた失敗談も交えながら、買う前にやっておきたい準備と具体的なルール作りのコツをお伝えしますね。
まず知っておきたい「子どもとゲーム機」の付き合い方
チエばあちゃんの時代は外遊びが当たり前でしたけれど、今はゲームも大切なコミュニケーションの道具になっているんですよね。
お友だちとオンラインで一緒に遊んだり、学校でゲームの話題で盛り上がったり。
完全にゲームを禁止してしまうと、お友だちの輪に入りにくくなってしまうこともあるんです。
2026年の調査でも、小学生の7割以上が何らかのゲーム機を持っているというデータがありますよ。
だからこそ、「与えない」のではなく「どう与えるか」を先にしっかり考えておくことが大切なんです。
ここを飛ばしてしまうご家庭が、実はとても多いんですよ。
ゲーム機を与える前にやるべきルール作り3つのポイント
Switchやプレステをお子さんに渡す前に、家族でルールを話し合って決めておくことが何より大事ですよ。
チエばあちゃんがおすすめする、すぐに使える3つのポイントをお伝えしますね。
①遊ぶ時間を具体的に決める
「1日1時間まで」のように、はっきりとした数字で決めましょう。
「ちょっとだけね」というあいまいな言い方だと、子どもはどんどん時間を延ばしてしまいますよ。
キッチンタイマーやスマホのアラームを使って、子ども自身が時間を意識できる仕組みにするのがコツです。
「時間になったら自分で止める」という練習は、自制心を育てることにもつながりますよ。
②遊ぶ場所はリビング限定にする
自分の部屋に持ち込むと、何をしているか見えなくなってしまいます。
リビングなら自然と大人の目が届きますし、遊びすぎも防ぎやすいですよ。
「充電もリビングでする」と決めておくと、夜中にこっそり遊ぶのを防げます。
③みまもり設定を買ったその日に済ませる
これを知らないで失敗するご家庭が本当に多いんです。
Switchには「みまもりSwitch」アプリ、プレステには「ファミリー管理」機能がちゃんとついています。
遊べる時間の上限設定、課金の制限、知らない人との通信の制限、年齢にふさわしくないゲームの制限など、細かく設定できますよ。
設定の手順はそれぞれの公式サイトにわかりやすく載っていますから、買ったその日のうちに必ず済ませてくださいね。
よくある失敗と対処法〜先に知っておけば安心〜
チエばあちゃんの周りでも「しまった!」という声をたくさん聞いてきました。
よくある失敗と、その防ぎ方をまとめておきますね。
【失敗①】課金でびっくりする請求が来た
クレジットカード情報が紐づいたまま子どもに渡してしまい、数万円の請求が来たというお話は珍しくありません。
カード情報は登録しないか、必ず購入時にパスワード入力が必要な設定にしておきましょう。
お小遣いの範囲でプリペイドカードを使わせるのも良い方法ですよ。
【失敗②】夜中にこっそり遊んで朝起きられない
朝起きられない、学校で居眠り…と思ったら、布団の中でゲームをしていたというケース。
寝る時間の30分前にはゲーム機をリビングに戻す、というルールが効果的ですよ。
みまもり設定で「夜9時以降は使えない」と自動制限をかけておくのもおすすめです。
【失敗③】ゲームの話しかしなくなった
他の遊びや勉強への興味がなくなってしまうことがあります。
ゲームをする前に「宿題を終わらせる」「外で30分遊ぶ」など、ゲーム以外の活動とセットにする工夫をしてみてくださいね。
「やることを先に終わらせたらゲームができる」という順番にすると、自然とメリハリがつきますよ。
【失敗④】オンラインで知らない人とトラブルになった
チャットやボイスチャットで、見知らぬ人から嫌なことを言われたり、個人情報を聞かれたりするケースがあります。
小学生のうちはオンライン通信を「フレンドのみ」に制限しておくのが安心ですよ。
お子さんが慣れてきたら、少しずつ範囲を広げてあげればいいんです。
チエばあちゃんからのひと言
ゲーム機そのものが悪いわけではないんです。
問題は「与え方」と「見守り方」なんですよね。
お子さんが楽しく遊びながらも、生活のリズムを崩さないように整えてあげるのが大人の役目ですよ。
最初にしっかりルールを作っておけば、あとからガミガミ言わなくて済みますからね。
「買う前に家族で話し合って決める」――これが一番のおばあちゃんの知恵だと思いますよ。
よかったら、今日お伝えしたポイントを参考にしてみてくださいね。




