むかし孫娘のお部屋でかわいいぬいぐるみがずらっと並んでいるのを見て、思わず「まあ、お人形さんみたい」と言ったら「ばあちゃん、これは推しぬいだよ!」と教えてもらったんです。
チエばあちゃんです。
推しぬいの飾り方って、ただ棚に置くだけだともったいないんですよね。
せっかく大好きなキャラクターのぬいぐるみですから、見るたびにときめく収納にしてあげたいもの。
今日は、100均アイテムも活用しながら推しぬいをおしゃれに飾るコツを、ステップごとにお伝えしますね。
ステップ1|推しぬいの飾り方は「見せる収納」が基本
まず大事にしたいのが、しまい込まずに「見せて飾る」という考え方なんですよ。
引き出しの奥にしまっておいたら、せっかくの推しぬいのかわいいお顔が見えなくて寂しいですよね。
ばあちゃんのイチオシは、アクリルのひな壇型ディスプレイスタンドですよ。
ダイソーやセリアなどの100均で手に入るもので、段差がついているから後ろに並べた子のお顔もちゃんと見えるんです。
飾るときのポイントは3つありますよ。
- 背の低い子を手前、高い子を奥に置くとバランスがきれいです。
- 同じ作品やカラーでグループ分けすると、統一感が出てぐっとおしゃれに見えます。
- スタンドの下にお気に入りの布やレースを敷くと、温かみが加わりますよ。
ばあちゃんの時代はお人形を飾るのに棚を手作りしたものですけど、今は本当に便利なアイテムが揃っていますね。
ステップ2|壁面ディスプレイで推しぬいの収納スペースを確保
お部屋があまり広くないという方には、壁面を活用する飾り方がおすすめですよ。
特に便利なのが、透明のウォールポケットなんです。
推しぬいのお顔がしっかり見えるし、ホコリからも守ってくれるので一石二鳥ですよ。
100均でも手に入りますし、ネット通販ならぬいぐるみ専用のものも見つかります。
もうひとつ、お孫ちゃんに教えてもらって感心したのが、突っ張り棒とワイヤーネットを組み合わせる方法でした。
- 突っ張り棒を壁と壁の間に渡す。
- ワイヤーネットを結束バンドで固定する。
- S字フックで小さなカゴやクリップをぶら下げて、そこにぬいぐるみを飾る。
壁に穴を開けなくていいので、賃貸のお部屋でも安心ですよね。
新生活を始めたばかりの方にもぴったりの方法ですよ。
ステップ3|推しぬいを長持ちさせるお手入れのコツ
飾り方を整えたら、次は推しぬいを長くきれいに保つお手入れのことも知っておいてほしいんです。
ばあちゃんが昔からやっている方法をお伝えしますね。
- 週に一度のブラッシング:洋服ブラシや柔らかい歯ブラシで毛並みをやさしく整えるだけで、ふわふわ感がまるで違いますよ。
- 除湿・防虫対策:ディスプレイスペースの近くに除湿剤や防虫剤をそっと置いておきましょう。
特に梅雨どきや夏場は湿気がぬいぐるみの大敵ですからね。 - 直射日光を避ける:窓際に飾りたくなる気持ちはわかりますが、紫外線で色あせしてしまうんです。
レースカーテン越しの柔らかい光が当たる場所がベストですよ。
汚れがひどいときは、おしゃれ着用洗剤をぬるま湯に溶かして、やさしく押し洗いしてあげてくださいね。
洗濯ネットに入れて脱水し、風通しのよい日陰で乾かせばふっくら仕上がりますよ。
ステップ4|推しぬいディスプレイをもっと楽しむアレンジ術
基本の飾り方ができたら、ここからはもっと楽しむためのアレンジのアイデアをご紹介しますね。
お孫ちゃんがやっていて「なるほど」と思ったのが、小さなLEDライトを使った演出ですよ。
100均で売っているフェアリーライトをディスプレイ棚にふわっと巻きつけると、夜のお部屋がとっても幻想的になるんです。
それから、季節ごとに背景の布や小物を変えてあげるのも素敵ですよ。
春なら桜柄の布、夏なら涼しげなブルーの布、というふうにね。
ばあちゃんも昔、お雛様の飾りつけを季節ごとに工夫したものですけど、推しぬいも同じように季節の衣替えをしてあげると愛着がもっと深まりますよ。
大切な推しぬいだからこそ、飾り方もお手入れも愛情を込めてあげたいものですよね。
お孫ちゃんも「ばあちゃんのおかげでお部屋が推し博物館になった!」と喜んでくれました。
あなたも自分だけの推しぬいディスプレイ、よかったら試してみてくださいね。
お部屋に帰るたびに、大好きな子たちが「おかえり」と迎えてくれるような、そんなあたたかい空間になりますよ。




