こんにちは、チエばあちゃんです。
梅雨の時期はおうちで過ごす時間が増えますよね。
そんな今こそ、気になっていた棚のごちゃごちゃを解消するチャンスなんですよ。
「棚を開けるたびにため息が出る」「何がどこにあるかわからない」――そんなお悩み、実はお金をかけなくても、家にあるものだけですっきり片付けられるんです。
今日は、初めてでも安心の収納整理術をお伝えしますね。
まず知っておきたい「棚がごちゃごちゃになる原因」
棚が散らかる一番の原因は、ものの置き場所が決まっていないことなんです。
使ったあと「とりあえず空いてるところに戻す」を繰り返すと、いつの間にかごちゃごちゃになってしまいます。
それからもうひとつ、ものを重ねて収納する癖も要注意ですよ。
重ねると下のものが見えなくなって、同じものをまた買ってしまったり、奥のものを忘れてしまったり。
「どこに何があるか、ひと目でわかる」が片付いた棚のゴールなんですね。
梅雨で湿気がこもりやすい今の時期は、棚の中身を見直すことでカビや湿気対策にもなりますから、一石二鳥ですよ。
基本のやり方――「全部出し」と「0円仕切り」で棚を整理
まず最初にやってほしいのが、棚の中身を全部出すことです。
「余計に散らかりそう」と思うかもしれませんけど、これが一番の近道なんですよ。
全部出してみると「あら、同じものが3つもあった」なんてことがよくあります。
出したものは「よく使う」「たまに使う」「もう使わない」の3つに分けてくださいね。
この仕分けだけで、棚に戻す量がぐっと減りますよ。
次に、家にあるもので仕切りを作りましょう。
お菓子の空き箱や牛乳パックが大活躍します。
牛乳パックはよく洗って乾かしたら半分に切って、引き出しの仕切りにぴったり。
紙袋も折り返して高さを調整すれば、棚の中の仕切りケースになりますよ。
わざわざ収納グッズを買わなくても、工夫次第でいくらでも作れるんです。
大事なのは「同じ種類のものをまとめて、ひとつの箱に入れる」こと。
文房具なら文房具、薬なら薬と、グループごとにまとめるだけで見た目がすっきりします。
よくある失敗と対処法――すぐ元に戻さないコツ
せっかく片付けても、すぐ散らかってしまう――これが一番多い失敗なんですよね。
対処法は3つありますよ。
ひとつめは「立てる収納」を取り入れること。
本や書類はもちろん、タオルやTシャツも立てて並べると一目で見渡せます。
ブックエンドがなければ、段ボールをL字に折って代用できますよ。
ふたつめはラベルを貼ること。
箱やケースにマスキングテープで中身を書いて貼っておくと、家族みんなが迷わず戻せます。
貼り直しもできるから、とっても便利なんですよ。
みっつめは「ついで片付け」の習慣です。
お茶を入れるついでに棚をさっと見て、ずれたものを戻す。
毎日ほんの30秒でいいんです。
「完璧」を目指さなくていい、「なんとなく整っている」で十分ですよ。
梅雨のおうち時間を使って、よかったら今日ひとつだけ棚を選んで試してみてくださいね。
きっと気持ちまですっきりしますよ。




