今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。
じめじめした梅雨の時期、気になるのがカビ対策ですよね。
お風呂場の隅っこや押し入れの奥に、気づけば黒いポツポツが…なんて経験はありませんか?
実は梅雨のカビは、毎日のちょっとした工夫で予防できるんですよ。
今日は昔からおばあちゃんたちが実践してきたカビの予防法と掃除のコツを、5つのステップでお伝えしますね。
どれも身近なものでできる方法ばかりですから、よかったら試してみてくださいね。
ステップ1:梅雨のカビ予防は「換気」で湿気を追い出す
カビが元気に育つのは、湿度が70%を超えるようなじめっとした場所なんです。
だからこそ、こまめな換気がいちばんの予防になりますよ。
「雨の日に窓を開けても意味がないのでは?」と思う方もいるかもしれませんね。
でも、室内にこもった湿気を外の空気と入れ替えるだけで、カビの発生リスクはぐんと下がるんです。
ポイントは、対角線上にある窓を2か所開けて風の通り道を作ること。
ほんの5分でも十分効果がありますよ。
押し入れやクローゼットも、扉を10cmほど開けておくだけで湿気がこもりにくくなります。
お天気の良い日には、布団や衣類を出して空気に当ててあげてくださいね。
ステップ2:お酢と重曹で作る天然カビ防止スプレー
昔からおばあちゃんたちが頼りにしてきたのが、お酢の殺菌力なんです。
作り方はとっても簡単ですよ。
スプレーボトルに水とお酢を1対1の割合で混ぜるだけ。
これをお風呂場の壁や窓のサッシ、押し入れの隅にシュッとひと吹きしておきます。
お酢の匂いは乾けば自然と消えるから、安心してくださいね。
もうひとつおすすめなのが、重曹ですよ。
重曹は湿気を吸い取る働きもあるので、小皿に大さじ2杯ほど盛って押し入れやシューズボックスに置いておくと一石二鳥なんです。
2〜3週間で交換すると効果が長持ちしますよ。
ステップ3:できてしまったカビの落とし方
予防を心がけていても、カビが生えてしまうことはありますよね。
そんなときは、見つけたらすぐ対処が大切ですよ。
お風呂場のゴムパッキンにできた黒カビには、重曹ペーストが効きます。
重曹に少量の水を加えてペースト状にし、カビの部分に塗って30分ほど置いてくださいね。
そのあと古い歯ブラシでやさしくこすると、するっと落ちてくれますよ。
頑固なカビには、ペーストの上からお酢をスプレーしてみてください。
シュワシュワと反応して、より落ちやすくなるんです。
ゴシゴシこすりすぎると素材を傷めてしまうので、やさしく丁寧にがコツですよ。
壁紙のカビは、消毒用アルコールを布に含ませてそっと拭き取ると、広がりを防げます。
ステップ4:部屋干しの湿気対策で室内のカビを防ぐ
梅雨どきはどうしても部屋干しが増えますよね。
洗濯物から出る湿気は、実はカビの大好物なんですよ。
部屋干しをするときは、扇風機やサーキュレーターで風を当ててあげてください。
乾く時間がぐっと短くなって、湿気が部屋にこもるのを防いでくれますよ。
もうひとつのコツは、洗濯物の間隔を拳ひとつ分あけること。
密着していると空気が通らず、なかなか乾きませんからね。
エアコンの除湿モードを使うのも、とても効果的ですよ。
ステップ5:毎日の習慣でカビ知らずの家にする
梅雨のカビ対策でいちばん大切なのは、毎日のちょっとした心がけなんです。
お風呂から上がったら、壁や床の水滴をサッとタオルで拭き取る。
料理のあとは換気扇を15分ほど長めに回す。
靴を脱いだら湿気を飛ばしてからしまう。
こんな小さなことの積み重ねが、カビを寄せつけないお家を作ってくれますよ。
合言葉は「湿気をためない、こもらせない」です。
わたしも若い頃に母から教わったこの知恵を、今でも大切にしています。
あなたのお家も、じめじめ梅雨を気持ちよく乗り越えられますように。
できそうなことから、ひとつずつ取り入れてみてくださいね。




