こんにちは、チエばあちゃんです。
じめじめした梅雨の季節がやってきましたね。
この時期になると、どうしても気になるのがカビのこと。
お風呂場の隅っこや、押し入れの奥、気づいたら黒いポツポツが…なんて経験、ありませんか?
今日は昔からおばあちゃんたちが実践してきた梅雨のカビ対策をお伝えしますね。
どれも特別な道具はいらない、身近なものでできる方法ばかりですよ。
梅雨のカビ対策は「換気」が基本中の基本
カビが元気に育つのは、湿気がこもった場所なんです。
だからこそ、こまめな換気がいちばんの予防になりますよ。
雨の日でも、実は換気は大切。
「雨だから窓を開けない」という方も多いのですが、室内の湿った空気を入れ替えるだけでも効果があるんです。
ほんの5分でも、対角線上にある窓を2か所開けて風の通り道を作ってあげてくださいね。
押し入れやクローゼットも、扉を少し開けておくだけで湿気がこもりにくくなります。
お天気の良い日には、布団や衣類を出して空気に当ててあげると、カビの予防になりますよ。
台所にあるもので作る天然カビ予防スプレー
昔からおばあちゃんたちが使ってきたのが、お酢の力なんです。
お酢には殺菌作用があって、カビの発生を抑えてくれますよ。
作り方はとっても簡単。
スプレーボトルに水とお酢を1対1で混ぜるだけ。
これをお風呂場の壁や、窓のサッシ、押し入れの隅などにシュッとひと吹きしておくんです。
お酢の匂いは乾けば消えるから、安心してくださいね。
また、重曹を水に溶かしたものも効果的ですよ。
重曹は湿気を吸い取る働きもあるので、小皿に盛って押し入れに置いておくのもおすすめです。
昔の人は、こうやって身近なもので工夫していたんですね。
できてしまったカビの撃退法
予防していても、カビができてしまうこともありますよね。
そんなときは、早めの対処が肝心ですよ。
お風呂場のゴムパッキンに生えた黒カビには、重曹ペーストが効きます。
重曹に少しの水を加えてペースト状にし、カビの部分に塗って30分ほど置いてから、古い歯ブラシでこすってみてください。
頑固なカビには、その上からお酢をスプレーすると、シュワシュワと反応してより落ちやすくなりますよ。
ゴシゴシこすりすぎると素材を傷めるので、やさしく丁寧にね。
壁紙のカビは、消毒用アルコールを布に含ませて拭き取ると、広がりを防げます。
毎日のちょっとした習慣でカビ知らずに
梅雨のカビ対策で大切なのは、毎日のちょっとした心がけなんです。
お風呂から上がったら、壁や床の水滴をサッと拭き取る。
洗濯物を部屋干しするときは、扇風機で風を当てる。
料理のあとは換気扇を少し長めに回す。
こんな小さなことの積み重ねが、カビを寄せつけないお家を作ってくれますよ。
「湿気をためない、こもらせない」を合言葉にしてみてくださいね。
わたしも若い頃、母から教わったこの知恵を、今でも大切にしています。
あなたのお家も、じめじめ梅雨を気持ちよく乗り越えられますように。
よかったら、できそうなことから試してみてくださいね。




