こんにちは、チエばあちゃんです。
じめじめとした梅雨の季節がやってきましたね。
この時期になると、あちこちから「カビが生えてしまった」というお悩みの声が聞こえてきます。
私も若い頃は、押し入れの奥や浴室のカビに何度も泣かされたものです。
でもね、長年の経験からカビは「生えてから対処する」より「生やさない工夫」が大切だと気づいたんですよ。
今日は、昔からおばあちゃんたちが実践してきた梅雨のカビ対策をお伝えしますね。
梅雨にカビが発生しやすい理由を知っておこう
まずは、なぜ梅雨の時期にカビが元気になるのか、知っておきましょうね。
カビは湿度70%以上、気温20〜30度という環境が大好きなんです。
梅雨はまさにこの条件がぴったり揃ってしまう季節なんですよ。
さらに、雨が続くと窓を閉め切りがちになりますよね。
すると空気の流れが悪くなって、湿気がこもりやすくなってしまいます。
押し入れの奥、靴箱の中、浴室の隅っこ、窓のサッシ周り。
こういった風通しの悪い場所は特に要注意です。
カビの好む環境を作らないことが、一番の対策になるんですよ。
昔ながらの梅雨カビ対策|換気と除湿の知恵
私のおばあちゃんがよく言っていたのは、「カビには風と日の光が一番の敵」ということ。
雨の日でも、小降りになった隙に窓を開けて空気を入れ替えてみてください。
たった10分でも、部屋の湿気がずいぶん違ってきますよ。
押し入れやクローゼットは、扉を少し開けておくだけでも効果があります。
私は梅雨の間、ふすまを握りこぶし一つ分だけ開けておくようにしています。
それから、新聞紙も昔からの知恵ですね。
くしゃくしゃに丸めて靴の中に入れたり、押し入れの隅に敷いたりすると、湿気を吸い取ってくれるんです。
重曹を小皿に入れて置いておくのもおすすめですよ。
消臭効果もあるので、一石二鳥なんです。
カビが生えてしまったときの撃退法
どんなに気をつけていても、カビが生えてしまうこともありますよね。
そんなときは、慌てず落ち着いて対処しましょう。
浴室のカビには、お酢と重曹が活躍してくれます。
お酢をスプレーボトルに入れてカビに吹きかけ、しばらく置いてから重曹をふりかけてこすってみてください。
市販の強い洗剤を使わなくても、きれいになることが多いですよ。
押し入れや壁に生えた黒カビは、消毒用アルコールで拭き取るのが効果的です。
ただし、換気をしっかりしながら行ってくださいね。
カビを拭き取るときは、乾いた布で優しく。
ゴシゴシこすると胞子が飛び散ってしまうので、気をつけてくださいね。
毎日の小さな習慣で梅雨を快適に
カビ対策は、特別なことをするより毎日の小さな習慣が大切なんですよ。
お風呂上がりに壁の水滴をサッと拭く。
料理中は換気扇を回す。
洗濯物を部屋干しするときは除湿機や扇風機を使う。
こういった些細なことの積み重ねが、カビを寄せ付けない家を作ってくれます。
私は毎朝、家中の窓を順番に開けて回るのが日課になっています。
たとえ5分でも、新鮮な空気が入ると家全体が気持ちよくなるんですよ。
じめじめした季節は気分も沈みがちですが、おうちの中だけでもさわやかに保てたら嬉しいですよね。
よかったら、今日からひとつずつ試してみてくださいね。
きっと、梅雨明けの頃には「今年はカビに悩まなかったわ」と思えるはずですよ。




