【2歳0カ月】周りの子供と比べて話す言葉が少ない・・・。個人差?原因は他にもある?

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子供でも2歳になると、言葉を多く発するようになりますよね!

でも、周りの子供と比べて、自分の子供は話す言葉が少ないような・・・。

そう心配するお母さんがいらっしゃるかもしれません。

とはいえ、2歳の子供が話す言葉の多さ少なさは、個人差が大分あるのです。

もちろん、中には、個人差以外に原因がある可能性もあります。

では、どこまでが個人差で、どうなっていたら個人差ではないのか。

チエばあ
生まれてからの、子供が話すペースを段階的に見ながら、そういった判断をしてみましょう!

生まれてから2歳0か月までの子供が話すペース

2歳までの子供はとくに、ちゃんと成長して話せているのか、気になるところですね。

ということで、生まれてから2歳ころまで、子供が言葉を発達させるペースを見ていきましょう。

  1. 【生後2か月】泣くだけでなく「あー」「うー」と言うようになる
  2. 【生後4か月】「あっあっ」「あうー」「おおー」「えっえー」などリズムや抑揚がつくようになる
  3. 【生後7か月】生後4か月よりもっと複雑なリズムや抑揚がつくようになる
  4. 【生後1年前後】「まんま」「うまうま」と意味のある単語を口にするようになる
  5. 【生後1年6ヵ月】「まんま、うまうま」「わんわん、いる」と2つの言葉をつなげて、話すようになる
  6. 【生後2年】2つの言葉をつなげて話すバリエーションが増える

ペースはあくまで目安なので、遅れることもあります。

声に出さないだけで、言葉を覚えていたり、理解していることもあるので、
2歳で口数が少なくても、3、4歳になって急に話しだすことも、あるのだそうですよ。

言葉が少なくても、身振りや手ぶりを交えて、必死に何か伝えようとしているのなら、大丈夫だと思います♪

とはいえ、目安より遅れている・同じ過程を踏んでいないと、不安になってしまいますよね・・・。

そこで、個人差なのか、そうでないのかの見分け方について、紹介していこうと思います!

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言葉が少ないのは問題?それとも個人差?

2歳になっても、子供が口にする言葉が少ないような気がする・・・。

「個人差があるというけど、理由はそれだけ?」と不安になるお母さんもいると思います。

チエばあ
そこで、個人差以外にも、言葉が少ない問題として可能性があるものを見ながら、判断する方法と対処法を知っていきましょう!

言葉が少ないのは難聴のせい?

当たり前ですが、言葉は耳で聞くものです。

文字を読む場合もありますが、赤ちゃんはほとんど、耳で言葉を覚えます。

なので、聞こえにくいと当然言葉を覚えるのが遅くなり、発言も少なくなってしまうのです。

言葉を聞き取りにくくなる主な原因は「難聴」です。

赤ちゃんが難聴になるのは、遺伝だったり、お母さんの早産などの出産前後のトラブルだったり、赤ちゃんが「風疹」などの病気にかかったり等の理由があります。

そういった理由もそうですが、赤ちゃんの難聴は特定がしにくいそうです。

体の異常があっても、赤ちゃんはまだ自分で、知らせることができないからです。

ということで、周りの人が気づいてあげなければなりません!

言葉が少ない以外で、難聴が疑われる赤ちゃんのサイン
  • びっくりするような大きな音にも無反応
  • 名前を呼んでも表情を変えたり反応をしない
  • 音のするほうに顔を向けない
  • テレビやラジオなど音のするものに必要以上に近づく

音や声に対して、返事をしないだけでなく、反射的な反応や表情の変化が見られないのなら、疑ったほうがいいかもしれません。

もし難聴かな?と思ったら、地域よっては小児難聴専門の病院もありますし、聾学校や療育施設があるので、そこに相談してみるといいですよー。

言葉が少ないのは発達障害のせい?

発達障害とは、脳機能の発達に支障のあることです。

症状は細かく分かれていて「自閉症」「アスペルガー症候群」などと言います。

症状によって特徴も細かく違うものの、大まかにはコミュニケーションや対人関係がうまくできずに、社会に適応しにくいというものです。

中には、「言葉の発達が遅れる」という特徴もあり、それが当てはまる可能性があるのですね!

赤ちゃんの場合は発達障害の見分けがつきにくいとはいえ、兆候のようなものが、いくつか見られると言います。

赤ちゃんの発達障害の予兆
  • 人見知りをしない
  • 一人でも寂しがらない
  • 抱っこを拒絶する
  • 名前を呼んでも目も合わせない
  • 親の真似をしない
  • 興味のあるものに指を差さない

ここで一つ注意です!
発達障害については医者でも判断が難しいというので、兆候が見られたからといって、一人で決めつけないようにしましょう!

発達障害の相談機関「かかりつけの小児科」「保健センター」などいくつかあるので、まずはそこに相談するようにしましょう!

言葉が少ないのは知的障害のせい?

「知的障害」といっても、赤ちゃんの知的能力に問題があるかどうか、分からないですよね。

それが、そうでもないのです!

子供の知的能力を測るIQテストは、2歳から受けられると言います。

ただ、点数が低かったからといって、「知的障害」とは限りません!

なにせ、まだ2歳の子供ですから、集中したり、落ち着いてテストを受けることはできず、その状態によって点数にばらつきが出るのですね。

なので、そんなIQテストの結果だけでは判断できませんが、もし「発達障害」の兆候もあって、結果も良くないのなら、考えてみたほうがいいかもしれません。

というのも「発達障害」、脳機能の発達に支障があるために「知的障害」になっている可能性があるからです。

「発達障害」も「知的障害」も薬を飲んだり、手術をすることで治すことはできませんが、早くに気づいて対策をすることで、子供を社会で生きていけるようにすることはできます。

知的障害の人には、子供から大人までサポートしてくれる団体や福祉サービスがあるので、そういったところに、相談して頼りましょう!

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子供の言葉が少ないのをどうしたらいい?

「難聴」でも「発達障害」や「知的障害」でもなさそうなら、おそらく個人差によって、子供の言葉が少ないのでしょう。

だったら、個人差を埋めるためにはどうしたらいい?と考えてしまうところですよね。

チエばあ
方法としては、他の子供と交流するとか、絵本を読み聞かせするとか、専用の教材を与えるとか、色々とあると思いますが、ここでは、基本も基本のやり方を紹介したいと思います。

子供に話しかけるときに、自分が子供になった気持ちで語りかけるということです。

例えば、子供が顔を青白くして、体を震わせていたら。

自分も歯が鳴るような気持ちになって「寒いね」と言い、上着をかけてあげましょう。

そして、子供が顔色を良くしたら「あったかくて気持ちいいね」と自分のことのように嬉しがって、笑いかけてあげるのです。

まず、赤ちゃんは寒さに体が反応しても、これがどういった状態なのか、心地よいのか不快なのか、どうしたらいいのかが分かりません。

そこで、お母さん辛そうな顔を見て「これは嫌なことなのだな」と分かり、上着をかけられることで「これは放っておいてはいけないことなのだな」と学び、笑いかけられて「これは気持ちのいいことなのだな」と知ることになります。

体が震えるのは嫌なことと分かってから、その嫌なことを「寒い」と表現するのだと理解をするのです。

「寒い」という言葉を覚えたり、表現の仕方を学ぶことも大切ですが、それだけでは意味がないんですね。

たとえ、「体が震える = 寒い」と覚えたとしても、体が良い状態なのか悪い状態なのかを知らないと、危険な状態と分からないまま何も対処せずに、凍え死んでしまう可能性もあります。

こう考えると、赤ちゃんに声をかけるのは、言葉を覚えさせるだけでなく、生きるために必要な感覚を身につけさせるという重大なことに思えますよね!

それなのに、言葉を覚えさせることだけに注意してしまい、「自分が赤ちゃんの気持ちになって接する」という部分が抜けてしまうと、子供の生きるための感覚も欠けてしまうかもしれません。

言葉を覚えさせるのも大事ですが、まずは子供の生きるための感覚を身につけさせることに重点を置きましょう!

しっかりと感覚を身につけさせたうえで、学習的に言葉を覚えさせても、まったく遅くないと思いますよ♪

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