アレルギー性紫斑病の原因、初期症状や治し方は?

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子供がいる家庭のお母さんは、子供のちょっとした変化も気になってしまいますよね。特にやんちゃ盛りの子供は、外遊びでケガやアザも多くつくってきてしまいます。

しかし、いつものアザと思っていたら症状が悪化してしまうケースもあります。
今回はアザと間違われやすい病気の「アレルギー性紫斑病」について、初期症状や治し方をまとめてみました。

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アレルギー性紫斑病ってどんな病気?原因は?

アレルギー性紫斑病とは、アレルギー反応によって血管が障害を受けてしまい、身体の四肢部分に血管から出血し紫斑ができたり、身体に様々な症状が現れる病気です。

成人が発症する場合もありますが、特に3歳~10歳の子供に多く見られ、それも男の子の方が女の子より2倍近く多く発症しているようです。

お母さんがアザ?アレルギー性紫斑病?と迷った時に、簡単な判別方法を紹介しておきますね。

アレルギー性紫斑病の場合は、アザと違い紫斑部分が少し盛り上っているので、まずは視覚で判断し、次に触って判断します。

紫斑部分を指で押してみてください。

紫斑部分の色(赤色や紫色)が消えない場合は、アレルギー性紫斑病と考えられます。

アレルギー性紫斑病は、皮膚にアザのような形で現れますが、それと並行して関節が腫れて痛みがでる場合もあります。

関節への炎症も多くの人に見られ、まれに痛くて歩けない場合もあります。

他にも、紫斑にでる前に約半分の人が、腹痛や下痢、吐き気や嘔吐などの症状が見られ、まれに血便や血尿が出る場合もあるようです。

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アレルギー性紫斑病の初期症状

子供に多く見られるので、初期の段階でのアレルギー性紫斑病を説明しておきます。

初期段階では赤い発疹から始まるので、お母さんは気づきにくく「あせも」と勘違いしてしまうケースも多いです。

初期の症状は、赤い斑点もしくは丘疹が現れ、次第にその部分の色が紫色へと変わっていきます。

現れる場所は膝~足首・お尻などの下半身に多く見られ、紫斑の形は様々です。

そして紫斑は次第に増えていきます。

アレルギー性紫斑病の原因と治し方

アレルギー性紫斑病の原因は、今もなお解明されていないのですが、発症する前に風邪などの症状が見られる場合が多いので、細菌による感染症やウィルス感染症が原因ではないかと言われています。

他にも、昆虫による虫刺されや食べ物や薬剤が原因の場合もあると考えられています。

原因がはっきりしていないため、アレルギー性紫斑病に効く薬剤もありません。

その為治療法もその時の症状にあわせての治療になります。

軽度な場合は、家庭で安静に過ごし、約1週間~2週間ほどで完治します。

激しい腹痛や下血がひどい場合は入院が必要ですが、約一ヶ月程で快方に向かっていきます。

アレルギー性紫斑病での注意点は、皮膚症状などが治まった後も合併症が起こる場合があることです。

血管の炎症が腎臓に及んでしまい、腎炎を起こしていますケースが、発症後から約一ヶ月以内に起こる場合があります。

腎臓に負担がかからないように、症状が現れている時は安静にして腎臓を休めてあげてください。

腎炎の疑いがある場合は、定期的に尿検査をして調べてもらうほうが良いでしょう。

子供に多い病気なので、お母さんの早期発見が必要になってきます。

ぶつけた覚えがないのにアザができている場合は、アレルギー性紫斑病の可能性を疑ってみて、経過を見ながら病院に受診するか判断してあげてくださいね。

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