喉が痛く発熱もある慢性扁桃腺炎ですが、実は肝臓にも影響する場合があるのをご存じですか?扁桃腺がなかなか治らない場合は、少し気を付けたほうがよいかもしれません。

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慢性扁桃腺炎とは

風邪 くしゃみ 鼻水

扁桃腺炎を繰り返し何度も起こす症状を慢性扁桃腺炎と言います。扁桃腺炎を起こす原因菌はいろいろといますが、再々起こしていると扁桃腺だけでなくほかにも病気を引き起こしてしまいます。

扁桃腺炎を起こす原因菌と考えられるのは、溶連菌やブドウ球菌・肺炎球菌などとされています。

ウイルスでは、アデノウイルスや単純ヘルペスウイルス・EBウイルスやエンテロンウイルスなどとされています。

症状としては黄色い膿が色々なところに付着し、高熱が出るのが一般的です。倦怠感やリンパ腺の腫れなども見受けられます。合併症も起きやすい疾患に部類されますので、注意しましょう。

予防方法としては、免疫力をあげたり喉を乾燥させないようにすると多少は変わってきますよ!

疲れなどがたまり過ぎたり、ストレスがたまり過ぎていてもなることがあるため、日ごろの生活習慣も見直すことが必要です。
大人の場合は、喫煙やアルコールの取り過ぎも1つの原因となりますのでそのあたりも注意してくださいね。

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慢性扁桃腺炎と腎臓の関係

人体 内蔵 体

扁桃腺になった場合に、免疫物質のlgAが原因菌を退治してくれる役割を果たします。

しかし免疫物質が過剰分泌されその免疫物質であるlgAが腎臓に到達してしまった場合、lgA腎症という慢性腎臓病を発病してしまいます。

しかし、必ず発病するわけではなく発病する可能性があるという報告があるとなっています。
甘く見てはいけませんね(汗)

特に慢性腎臓病になりやすい原因菌が溶連菌と言われています。腎臓病になると本当に大変です。

生命を脅かせてしまう疾患ですので、慢性扁桃腺から移行しないように予防するようにしましょう。

原因菌によっては、症状が軽い間に落ち着かせておく方が良いですので早めに手を打っておきましょうね。

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慢性扁桃腺炎の治療方法

薬 熱 体温計 病気

治療法は、抗生剤などを服用することやうがいなどによる予防などによって改善されるようにします。細菌の場合はそうなります。

ただし原因がウイルスの場合は特効薬はありません。対処療法になります。このときは、抗生物質は使用しません。ウイルスの種類によっては、肝炎を起こしたりするため注意が必要です。

溶連菌の場合は、きちんとお薬をのみ菌が残らないようにきちんと飲み切りましょう。1か月後の尿検査にて菌が残ってないことを確認しないと腎炎などになってしまいますので大変怖いです。

あまりにも症状がひどい場合は、切除する必要があります。切除してしまえば再発することはありませんので、つらい思いはしなくてもよくなります。

調べてみたところによると小児のころに切除しておく方が大人になってからするよりは断然良いとの見解がしめされていました。

費用に関しては個人差はあるようですが、高額請求も可能なため実際には10万前後程度のようですよ。大人の場合は仕事も再々高熱が出るとお休みしないといけなくなるためなるべく早めに完治できるようにしましょう。

抗生剤や漢方薬などをうまく利用して完治できるようにしましょう。