扁桃腺炎のどの痛み緩和和らげる方法

扁桃腺炎ってご存知ですか?

あまり知られていないと聞くのですが、私の場合は、弟が冬になると必ず扁桃腺炎にかかっていたので、よく知っている病気の一つになります。

弟が扁桃腺炎になると、毎回熱が40度近くになって喉が痛くて、水も飲めない状態になるので、子供ながらに大変な病気だと思っていました。

弟は毎年何回かは、かかっていました。どうして何度も扁桃腺炎は繰り返すのでしょうか?

今回は「なぜ繰り返すのか?」「治し方」「繰り返させない方法」などをまとめたいと思います。

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扁桃腺炎が繰り返すのはなぜ?

扁桃腺炎とは、扁桃腺が炎症を起こした状態のことをいいます。

扁桃腺がある場所は、自分で鏡で確認できるので、見てみてくださいね。

口を開けると、奥の真ん中に「口蓋垂(のどちんこ)」があり、その両端の付け根に丸く腫れている部分が、扁桃腺です。

この扁桃腺に、細菌のインフルエンザ菌や肺炎菌など、ウィルスであるEBウィルスなどが感染し、炎症がおこります。

扁桃腺炎の種類は「急性扁桃腺炎」と「慢性扁桃腺炎」に分かれます。

「急性扁桃腺炎」とは、風邪などがきっかけで起こり、症状も高熱や寒気などがでる場合が多いです。

扁桃腺部分は赤く腫れ、扁桃腺の表面に白く膿が見える場合もあります。

「慢性扁桃腺炎」は、急性扁桃腺炎の症状が、繰り返し起こる状態のことをいいます。

一年に2回以上の急性扁桃腺炎を起こすと、慢性扁桃腺炎と呼ばれます。

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扁桃腺炎の治し方

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扁桃腺炎を病院で治療する時は、一般的には抗生物質の内服が処方されます。

これは細菌の増殖を抑制して、細菌を増やさないようにするためです。

高熱があり喉の痛みも酷い場合は、鎮痛解熱剤も一緒に処方されます。

自宅でのケアは、やはり「うがい」と「保湿」です。

細菌は、乾燥した環境が好きなので、水分をこまめに取り、マスクで保湿すると効果的です。

病院に行けない場合は、市販の殺菌・抗菌力のある「うがい薬」を利用すると、かなり痛みも軽減できます。

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扁桃腺炎を繰り返さないために

扁桃腺の大きさは、人それぞれですが、通常は7歳~8歳まで大きくなって、大人になるにしたがって小さくなっていきます。

扁桃腺は、私達の身体の免疫機能の働きをしているのですが、中学生くらいになると、身体のあちこちにあるリンパ節が発達してくるので、その頃には扁桃腺に頼らなくてはよくなります。

成人になると、扁桃腺はあってもなくてもよい気管になってしまいます。

ですので、あまりに扁桃腺炎が繰り返し起こる場合は、手術をするのも1つの方法になります。

扁桃腺をとることで、腫れも痛みも繰り返すことはなくなるので、かかりつけの病院で相談してみるとよいでしょう。

日頃から、帰宅した後は「うがい手洗い」を実行し、免疫力を高めるように食事も野菜や果物を取り入れ、睡眠をたっぷりとり、疲れを溜めないように心がけましょう。