マイコプラズマ肺炎が流行していますね。風邪の症状が長引く場合など注意が必要です。マイコプラズマ肺炎の薬はいつまで飲むのか、治療と抗生物質の効果などをまとめました。

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マイコプラズマ肺炎の治療は抗生物質

薬 病気

マイコプラズマ肺炎の治療に使われる抗生剤にはいろいろ種類があります。その種類は下記の通りとなります。

「マクロライド系抗生物質」
・エリストロマイシン
・リカマイシン
・クラリス
・クラリシッド
・ジスロマック
・アジスロマイシン

マクロライド系抗生剤が効かないマイコプラズマ肺炎が増える傾向にあるようです。

その場合は、テトラサイクリン系やニューキノロン系が使われます。

「テトラサイクリン系」
「ニューキノロン系」
・ミノマイシン
・トスフロキサシントシル
・クラビット
・パシル

マクライド系やテトラサイクリン系・ニューキノロン系などよくわからないものが出てきましたよね(汗)

マクライド系は一般的に副作用が少なく適応疾患も幅広いことが特徴です。

マイコプラズマ肺炎の薬はいつまで飲む?

ジスロマックの場合は3日服用すると1週間効果が持続しますが、それ以外のお薬は目安7~14日程度服用する形になります。

耐性のできている物が最近増えてきているため、薬も効果がなければ変更しなければならない事実は出てきているようです。

最強化しつつあるということの表れかもしれませんね。肺炎は命を脅かす疾患なので、きちんと処方された薬は、最後まで飲み切ってくださいね。

勝手な自己判断により途中で飲むのをやめたりしては絶対にいけませんよ!

マイコプラズマ肺炎の症状

手のひら 発疹 大人手足口病 発熱

マイコプラズマ肺炎の症状は初期段階では風邪と見分けがつきません。咳はあまり伴わないですが、稀に突然発熱を起こすことがあります。

初期こそあまり症状が出ないものの数日後から乾いた咳・痰の絡まない咳が出始めます。

呼吸困難を起こしたり血中酸素濃度が低下することもデータとして出ています。

それ以外にも吐き気や嘔吐・下痢することもありますよ。咳のし過ぎにより胸膜が痛くなることもしばしばあります。

思っている以上にマイコプラズマ肺炎は厄介な病気ですね。聴診器で喘鳴が聞こえることもあります。

白血球の増加が症状として表れます。ただ、この症状のみではマイコプラズマ肺炎とは言えないので症状の1つと思ってください。

上の症状は一般的な物としてあげましたが、下記ではそれぞれの症状をご紹介いたします。

子供の場合

38度以上の発熱が1週間程度続くことがあります。それに合わせて頭痛や倦怠感を示します。

気管支に病原体が入り込み声枯症状の出る子もいます。それ以外にも口臭が強くなる場合もありますね。

大人の場合

微熱・咳・倦怠感の後に発熱するパターンが多いです。発熱の時間は大体いつも同じごろに出るのが特徴です。

子供が空咳に対し、大人の場合、こもった痰の絡んだ重い咳になります。

風邪と初期症状の場合は見分けがつかないため、早めの受診を心がけてくださいね。

子供より大人(高齢者)が重症化しやすいです。重症化しないためにも正しい知識を持ちきちんと治療するようにしましょう。

症状がある場合には二次感染を防ぐようにも気を付けましょう。