目のゴミが取れないときの応急処置や対策方法

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「目にゴミが入った・・・」誰もが一回は経験したことがありますよね。私は、目にゴミが入るツラサがとてもわかります。なぜなら、コンタクトそれも「ハードコンタクト」使用者だからです。

もぅ、目に何かが入った時の痛みは耐えられません。

家や室内の中なら直ちに外すのですが、出先や車の中・暗闇ではすぐには外せないので、只ひたすら痛みに耐え、涙が大量にでるので、ゴミも一緒に流れ出てくれと願うばかりです。

今回は、目の中に入ったゴミが取れないときの対処方法を紹介します(コンタクト使用時もご参考に!)

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目のゴミが取れないときの対処方法

目にゴミやホコリ・まつ毛などが入ると痛くて不快になりますよね。異物の大きさにもよりますが、涙で目が一杯になるほどの痛みがあるときもあります。

そんな時は、早くその異物を取り出さなくてはいけません。

しかし、上手にとりだせなくて、つい目を擦ってしまう時も多いです。

でも目を擦ると、異物によっては危険な場合もあるので、注意が必要です。

ここでは、目に入ったゴミを取り出す方法を紹介します。

「涙で流す」
目に異物が入ると、目は自然と涙を出し異物を外に出そうとする働きが備わっているので、我慢せずにドンドン涙をだしてゴミを流れ出してください。

その時にあまり痛くなかったら「まばたき」をすると流れやすくなります。

「水を利用する」
私もよくこの方法は試しました。

手を洗い、手の中に水道水を溜めて、水の中で数回まばたきをします。

それでも取れない場合は、上まぶたにゴミがある場合は、目を開けて「下」を見て、水で洗い流します。

下まぶたにゴミがある場合は、目を開けて「上」を見て、水で洗い流します。

「目を洗う専用の薬を使う」
最近はこの方法ばかりですが、効果がとてもあります。

このタイプの洗浄液は、ドラッグストアーで色んな種類が発売されています。

上記で紹介した水道水で洗う場合と同じで、専用の容器に薬を入れ、その容器を目に当て上を向いて目を洗うことで異物が取れるようになっています。

眼病予防にも良いので、自宅に常備しておくと助かります。

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コンタクトレンズの際の対処方法

私がコンタクトをしている時の対処法は「まず外す」です。

コンタクトの場合は、コンタクトと目の間に異物が入ると激痛が走ります。

すぐに涙が出ますが、外せるシュチュエーションの時はすぐに外します(目に傷がはいるからです)

でも上記でも説明しましたが、外せないシュチュエーションの場合は「涙」か「目薬」で黒目とコンタクトの間から異物を出すことです。

黒目部分でない場合は、痛みが殆どないので白目にゴミを追い出す感じです。

出掛けるときは、必ず眼鏡と目薬はセットで持っていってくださいね(私はそうしています)

それほどコンタクトの場合は、目にゴミが入ると痛いのです。

コンタクトを取った後も痛みがある場合は、ゴミがまだ残っているか、ゴミは取れているが傷になっている場合があるので、早い目に眼科を受診してください。

私も昔、異物が混入してすぐに外せなかった時、コンタクトを外した後も痛みがあり眼科を受診したのですが、目に傷がついてしまいました。

目はとても大事な部分なので、痛みがある場合は受診するのをオススメします。

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