子供をもっているお母さんなら子供の「夜泣き」を経験した人は多いです。
しかし「夜驚症(やきょうしょう)」を経験したお母さんはどうでしょうか?

「夜驚症?」私は夜驚症という言葉も意味も知りませんでした。しかし、調べていくと私が夜泣きだと思っていた症状が「夜驚症」だということがわかりました。

私の子供は既に大きくなったのですが、その時の私の不安と子供への心配は大きかったです。

このように私が過去に経験した不安を今現在起こっている人のために、私の経験したことを踏まえながら「夜驚症」について紹介していきたいと思います。

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夜驚症とは?

夜驚症とは、子供が睡眠時に突然起き上がり、泣き騒ぐ症状のことを言います。

症状の出方は子供によって違いがあり、激しい恐怖に泣き叫んでいる場合や過剰におびえていたり、訳がわからない事をつぶやいたりと様々です。

私の場合は、子供が8歳の時に起こったので「夜泣き??」夜泣きは、小さい子供に起こる症状だと認識していたので、その時は「??」だけが頭に浮かびました。

以前から、睡眠中に笑ったり、独り言を言ったり起き上がったりしたことが頻繁にあったのですが、すぐに眠るので深く考えた事はありませんでした。

しかし、その夜は起き上がってひたすら泣いていて、私の膝の上に乗せて目を覚まさせようとしたのですが、本人には聞こえていないような感じでした。

膝に乗せたまま声をかけていると、自然に泣き止み、又寝てしまいました。

私もこの日だけならそんなに気にもならなかったのですが、その次の日も又次の日もと、4日続いたので少し不安になりました。

子供には、その日に学校であったことを聞いたり、悩んでるようなことがないか気にかけていたのですが、なぜ毎晩泣いているのか、結局原因はわからなかったです。

結局4日泣くのが続いたのですが、5日目からピタッと止まり、それからは一回も泣くことはありませんでした。

今考えればこの症状が「夜驚症」だったようです。

その時は精神的に何かあるのか?と不安に思ったのですが、今回調べてみてわかったのでが、夜驚症は精神の病気ではなく「睡眠障害」の1つなので、現在悩んでいるお母さんは安心してくださいね。

そして成長することで起こらなくなります。

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夜驚症と夜泣きの見分け方

夜泣きというのは、生後6ヶ月過ぎた頃からはじまる生理現象のようなものです。

「お腹がすいた」「おむつが汚れている」など赤ちゃんが不快と感じる時に起こす症状です。

夜驚症との簡単な見分け方は眠る時間帯でも判断できます。

夜泣きの場合は、真夜中から明け方に起こり、目もすぐに覚まし泣き止む場合が多いです。

それとは対照的で夜驚症は、眠ってから1時間~3時間以内に起こり、起こしても起きない場合や反応が鈍い場合が多いです。

この違いは睡眠が浅い眠りなのか深い眠りかによって変わってきます。

夜泣きの場合は浅い眠りの時に起こるので、起こすとすぐに泣きやみますが、夜驚症は深い眠りで脳も身体も休んでいる状態なので反応も鈍く起きない場合が多いです。

夜驚症は6歳、小学生でも起こる?

私の子供の場合は8歳だったので6歳でも夜驚症は起こります。

私の子供が夜驚症を起こしたときに友達や電話相談室で聞いたところ、小学校の低学年で夜驚症を起こすのはそんなに珍しいことではないらしいです。

まだ脳の機能が発達している途中なので小学生で起こっても変ではないし、脳が充分に発達した時には自然と夜驚症も起こらなくなるようです。

夜驚症の対処方法

私もその時は、どうしてよいのかわからなかったので膝の上に乗せて「大丈夫やで」ってヨシヨシするだけでした。

一般的な夜驚症の対処方法は、泣いている時は側で優しく声を掛けて落ち着かせてあげてください。

もし、暴れる場合は無理に押さえつけずに、周りでケガになるような物は片付け暴れるのが治まるのを待ちましょう。

夜驚症の場合は大抵30秒~5分ほどでおさまり、眠るので見守ってあげてください(私の子供の場合も3分ほどで寝てしまいました)

次の日なのですが、子供は自分が泣いたことや暴れたことは一切覚えていません(私の子供も4日とも覚えていませんでした)

ですから、子供には夜驚症のことは伝えずに自然にふるまいましょう。

私も子供が夜中に急に泣くのが4日も続いたので、その当時はとても不安でした。しかし理由がわかれば不安もかなり軽減できます。

今回書いた記事で、現在夜驚症で悩んでいるお母さんの気持ちが、少しでも軽減できれば幸いです。

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