こちらの記事では、長いも、山芋、大和イモ、自然薯の違いとろろ芋に向いているのは?をご紹介していきます。お好み焼きなんかをするときも、どれを買っていいのか悩んでしまう方もいるのでは?

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長いも、山芋、大和芋、自然薯の違いは?

長いも やまといも 自然薯 違い

長いも、山芋、大和芋、自然薯は、もともと使われている原産種の違いがあります。

自然薯は日本原産です。大和芋は南方原産、長芋は中国原産です。

これらを総称して”山芋”とされています。

長いも、山芋、大和芋、自然薯の特徴

長芋・・芋の長さが長く、水分は多めです。粘り気が少ないため、とろろには向いていません。
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出典:choju-daisakusen.com

大和芋・・イチョウや扁平なかたちです。粘り気は強く食感もあります。
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出典:http://www.sunfield.ne.jp/

自然薯・・3~4年成長にかかります。長さも長いと1mにまでなります。流通量は少ないです。まっすぐ育ちにくいため、パイプなどを利用しまっすぐ育つようにしています。すりおろしても粘りはあるので、とろろにも利用できます。
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出典:jinenjo.info

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長いもなどの健康効果

でんぷんとマンナンを多く含みますが、炭水化物分解酵素であるアミラーゼを多く含んでいるため、不消化物の食物繊維を一緒に生で食べても食べられます。優れものの分解酵素を含んでいます。

滋養強壮効果で疲れ知らずになり、疲労回復をする効果があります。栄養吸収の促進と新陳代謝の活発化、そして血行促進効果があるため積極的に摂取しましょう。

そして、カリウムも含まれています。特に大和芋に多いです。カリウムには利尿作用と不要な塩分を排出する効果があるため、むくみ解消にもなります。それ以外にも、夏バテ防止になります。

ネバネバにはムチンが含まれていて整腸作用があります。便秘解消効果もありますので、女性にはうれしいですね。それ以外にも抗ウイルス作用があり、細胞を活性化させ、老化や肌荒れ改善効果があります。咳を鎮める効果もあるため、喘息を持っている方に効果的です。

そしてインフルエンザ菌の活性を抑える効果があります。この効果は是非インフルエンザ流行時に積極的に活用したいですね。その為には日ごろから食べるようにしておきましょう。

長芋には酵素も豊富に含まれています。でんぷん分解酵素のジアスターゼ・糖質分解のアミラーゼ・酸化還元酵素のカタラーゼです。但し、アレルギー反応を起こすこともあります。消化器系症状が起こります。吐き気・嘔吐・下痢・胸やけなどです。皮膚に出る場合は、全身・一部に痒みや赤み・かぶれ・湿疹・発疹などです。その場合は出た部位により専門医を受診するようにしてくださいね。

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それぞれにオススメの料理方法

長いも 料理 おすすめ

長芋は短冊や薄切りにしてそのまま食べたり、揚げ物やサラダ、和え物等に向いています。

やまといも 料理 おすすめ

大和芋は、山かけやつくねなどのつなぎとして使えます。お勧めはお好み焼きです。弾力があり、ふわふわになります。

自然薯 料理 おすすめ

自然薯は、すりおろしても箸でつかめるほど弾力があるので、だしをくわえてとろろにするのが一番です。そのまましょうゆや塩をかけて食べてもOKです。

熱には弱い性質があるため、加熱のし過ぎには注意が必要です。栄養素が崩れるのは60~70度以上の加熱です。粘りも弱くなるため、粘りが苦手な人には、お勧めですが、栄養素は減ってしまうため、できればすりおろしなどが良いですね。
健康にも美容にも良い山芋、今夜の食卓に登場させてみてはいかがでしょうか?

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